ロシアの食堂定番中の定番メニュー カトリェータ。
カツレツと紹介されて、最初は一枚肉に衣がついた物を想像していたら、挽肉料理だった。
グルテン/乳製品/卵フリーの夏野菜入りのワーリャの家庭風を紹介。
★材料
(2人分)
鶏挽肉(胸や足でもお好みの部位で)
200g
馬鈴薯中ぐらい
2個
玉葱小
1個
小ぶりのズッキーニ
2本
ピーマン
2個
莢隠元豆又人参
お好みで
塩
小匙1弱
胡椒
適宜
油
適宜
★作り方
(30分~1時間)
1.
馬鈴薯以外の野菜をみじん切りにする。
肉は挽肉にしておく。
両方をボウルへ合わせて入れておく。
挽肉は買って来ても。
2.
1のボウルへ馬鈴薯をすり下ろしていれる。
3.
2のボウルへ塩胡椒を加え良く捏ねる。
味つけは気持濃い方が仕上り美味しいです。
4.
やや多めの油で両面色よく焼く。
中火位。
5.
野菜や馬鈴薯のピューレとお皿に装って完成。
一般的なカツレツにはパン粉/卵等も入りますが、これらの代わりをすり下ろし馬鈴薯で作ります。
細かいパン粉すらつけずに焼き上げる肉らしい味の一品。
馬鈴薯入りで焦げやすいのでで焼き油は多めで。
繋ぎに小麦粉や卵を入れないカトリェータでさっぱり頂けます。