餃子の中身といえば、日本では豚肉とニラが定番ですが、中国では鶏も牛もマトンも使うし、野菜はあらゆるものを入れるようです。中国で餃子を食べて以来、餃子の敷居(?)がとても低くなりました!
★材料
(2人分)
鶏ひき肉
100g
小口ネギ(葉の緑色の部分)
たっぷり
しいたけ
3~4枚
にんにく
ひとかけ
ザーサイ(あれば)
適量
しょうがの摩り下ろし
少量
餃子の皮
16枚
青梗菜
4本
オイスターソース
大さじ2杯
粒状・固形コンソメ
適量
ごま油
適量
★作り方
(15~30分)
1.
ネギとしいたけ、にんにく、ザーサイをみじん切り。ボールに入れたひき肉にこれを加える。
2.
1に塩胡椒。ごま油、しょうがの摩り下ろしを加え、少し練ったら、餃子の皮に少量づつのせ、襞を寄せて包む。
3.
鍋に湯を沸かし、2の餃子を10分ほど茹でる。
4.
別の鍋に700mlほどの湯をわかし、粒状コンソメ少量とオイスターソースを加える。沸騰したら青梗菜を加える。
5.
4に3で茹で上がった餃子を加え、どんぶりにとり、ネギを載せて、出来上がり~
スープはコンソメとオイスターソースだけの薄味なので、餃子の中身には、しっかり塩胡椒をしてください。