カロリーに神経質にならずにカツレツを食べるなら、マグロの赤身がGOOD! 更に血液の浄化作用もあるので嬉しい♪ ハーブたっぷりなので、ソースはトマト系でイタリアンテイストで♪
★材料
(2人分)
マグロの赤身
大2切
塩コショウ
少々
ニンニク(漬け込み用)
2片
オリーブオイル(漬け込み用)
約50cc
パン粉
80g
パルメザンチーズ粉
20g
バジル
適(2房)
ローズマリーの葉
適(1房)
オリーブオイル(焼き用)
約100cc
ニンニク(焼き用)
1片
トマトピューレ(ソース用)
100cc
ニンニク(ソース用)
1片
★作り方
(30分~1時間)
1.
マグロの赤身に塩コショウで下味をつけ、みじん切りにしたニンニクと、たっぷりのオリーブオイルで20−30分漬け込む。
2.
その間、バジルとローズマリーを電子レンジで約2分、よく乾燥させる。
3.
平たい容器を用意し、パン粉にパルメザンチーズ粉と2の乾燥ハーブを混ぜ合わせて「ハーブパン粉」を作る。
4.
3のハーブパン粉を、漬け込んだマグロの赤身によくまぶす。
5.
熱したフライパンに、たっぷりめのオリーブオイルとニンニクを入れ、焼く。
6.
表面が色づきカリッとしたら取り出す。
7.
トマトピューレに刻んだニンニクを加え、軽く煮つめてソースを作る。
8.
盛りつける。
刺身用の赤身なので中まで火を通さず表面だけカリッと焼けば、食感がナイス!
臭みが気になるなら、パン粉に加えるハーブを多めにするといいですね。