紅玉を皮つきと、皮なし+グリーンレーズンで煮たもを入れてライ麦のケーキを作りました。小麦粉より滋味深い味わいです♪
★材料
ライ麦粉
130g
小麦粉
120g
ベーキングパウダー
大1
バター
100g
卵
3個
キビ砂糖
120g
リンゴ(紅玉)
4個
グリーンレーズン
100g
砂糖
リンゴの重量の半分
★作り方
(30分~1時間)
1.
粉類(ライ麦粉・小麦粉・ベーキングパウダー)はあらかじめ3回ぐらいふるっておく。型に溶かしバターを塗り、ひっくり返す。
2.
リンゴは皮つきのまま2個はいちょう切り(厚め)に切る。
残りの2個は皮をむいて同じく切る。
3.
皮つき→砂糖をリンゴの重量の半分入れて煮る。
同様に皮なしも煮る。皮なしは最後にグリーンレーズンを入れる。
4.
2個別々に作るのが面倒な場合は、半分は皮つき・皮なしで同じ鍋で作ってもOK。色が少し汚くなります。
5.
バターをやわらかくして泡だて器でよく練る。キビ砂糖を加えてさらに練る。
白く持ったりしたら、卵を少しずつ加えていく。
6.
分離しないように頑張って混ぜる。リンゴを入れる。あまりにも煮汁が多いようなら控えめにして入れる。
7.
よく混ぜたら、あらかじめふるいにかけておいた粉を再度篩いながら少しずつ入れていく。
8.
型にすり切りいっぱい入れる。200度に予熱したオーブンに入れ160度で13分ほど焼く。焼きは浅くしました。
とにかく、リンゴを上手に煮ることが今回のポイントになります。どうしても、バターの量に対して卵の量が多いので、混ぜていくときに分離してしまいます。分離しそうになったらよく混ぜながら、少しライ麦粉を入れる