ラタトゥイユ 涼夏仕立て

ラタトゥイユ 涼夏仕立て
  1. おいしそう!

料理紹介

夏日が続くと恋しくなるのが、煮込み野菜。すっかり夏冷えした体が、欲しがるメニューを大好きなラタトゥイユ風にしました。作り置き酢蒸し野菜とトマトの種使い、酸味を活かした夏向けアレンジです。

★材料

  • なす

    2本

  • ズッキーニ

    1本

  • タマネギ

    1個

  • トマト(小)

    5個

  • オリーブオイル

    大さじ3

  • 塩・胡椒

    適宜

  • 月桂樹の葉(あれば)

    1枚

  • 酢蒸し野菜(過日レシピ参照)

    適宜

★作り方

(15~30分)

  1. 1.

    野菜を全て、よく洗う。トマトは、ヘタから5ミリくらいの所で、切り落とし中身をくりぬいておく。

  2. 2.

    洗った野菜の水気を拭き取り、切る。(今回は、トマトに詰めるので小さめに)ズッキーニ4分の1くらいの大きさを目安。

  3. 3.

    トマトの中身、酢蒸し野菜以外を耐熱ボウルに入れ、塩・胡椒、オリーブオイルを全体にまぜ、レンジで5分(2分で一度混ぜる)。

  4. 4.

    刻んだ酢蒸し野菜とトマトの中身も入れ、レンジで10分(途中、全体を混ぜながら)加熱。最後の3分で、味を整える。

  5. 5.

    あら熱を取り、冷蔵庫で冷やした後、盛りつけ♪※一晩寝かすと、ぐんと味に深みが増します。

★ワンポイントアドバイス

今回は、火の前に一切立たないレンジ・クック♪水を使っていないので、1週間くらいは日持ちします。トマトソースを足したり、チーズトースト、パスタやそうめんの具にも変幻自在です。

FA kyokoさん

FA kyokoさん

<ライター・料理研究家>フードアナリスト/日本箸教育講師/温泉ソムリエ/トマトリコピンスペシャリスト<食歴など>代々、茶華道を教える家に生まれる。5歳で緊急入院、塩分0生活。自身の海外経験を元にアメリカン、フレンチの現場を経て、広告・出版業界へ。食と健康・美容、食育、サッカー関連のコラムの執筆、在日外国人の食のストレス解消を目的とした料理教室開催、郷里の宇都宮くちコミ特派員も務める。