料理に対する味の感じ方に興味があります。正統のスパイス、ハーブ抜きのラタトゥイユはラタトゥイユの味がするのか?それが、今回の課題。アクセント食材に和の材料を入れて実験。結果はポイント欄をご覧ください☆
★材料
かぼちゃ 1/4個
350g
ゴーヤ 1本
約250g
にんじん 中1本
約100g
紫玉ねぎ 大1個
約280g
パプリカ 赤1個
約150g
エリンギ
100g
トマト 1/2個
80g
青唐辛子 1本
5g
オリーブ油
大さじ2
だし昆布
3㎝
昆布つゆ白だし
大さじ2
醤油麹
大さじ2
しょうゆ
お好みで
★作り方
(30分~1時間)
1.
南瓜、人参、玉ねぎ、エリンギは一口大に。ゴーヤは種とワタを取り、1.5㎝幅にカット。トマトはみじん、青唐辛子は小口切り
2.
ゴーヤは厚切りにするとニガイので、あらかじめ油をひいたフライパンでサッと炒めておく
3.
鍋にオリーブ油をひき、青唐辛子を入れてから野菜を硬いものから中火で炒めていく。ゴーヤも入れる
4.
3にトマトを入れ混ぜ、昆布、白だし、醤油麹を入れてよく混ぜ、蓋をして中弱火で10分~柔らかくなるまで煮込む。出来上がり!
結論:にんにくやハーブを使わなくても、やはりラタトゥイユの味。Why?青唐辛子が胡椒、ゴーヤの苦みがハーブの役割を果たした?使われている野菜が洋野菜だから?単に脳がラタトゥイユだと思い込んでいる?