サーモンを切り身にするときに取り除かれた「あら」も、素敵なお料理に早変わり!
★材料
サーモンのあら
5枚(部位による)
青ねぎ
4本
赤いパプリカ
1/4個
卵
4個
豆乳
150cc
練り白ごま
大1
塩麹
中1
白だし
大2
しょうゆ
小1/2
とろけるチーズ
適宜
★作り方
(1時間以上)
1.
サーモンのあら(中落ちのような部分を使用)は軽く塩をふり、ラップをして、電子レンジの"あたため"でチンする。
2.
サーモンは半生の状態でレンジから取り出し、粗熱が取れたら、骨から身をほぐす。青ねぎは小口切りに、パプリカ5㎜角角に切る。
3.
ボールに卵を割り溶きほぐす。フードプロセッサーで攪拌した豆乳・塩麹・練りごまと、白だし、しょうゆも加え混ぜ合わせる。
4.
スキレットは弱火で火にかけ、全面にオイルを馴染ませておく。③の卵液に、サーモン・青ねぎ・パプリカを加え混ぜ合わせる。
5.
予熱したスキレットに、④を流し込む。とろけるチーズを上にのせ、アルミホイル等でふたをし、弱火でじっくり熱を通す。
6.
途中、様子を見ながら辛抱強く待ち、上部まで熱が通ったら(40-50分)、切り分ける。
電子レンジはサーモンの身をほぐしやすくするために使用するので「短時間」で取り出し、汁ごと卵液に加えます。