イタリアのおつまみ。緑のピーマンは甘みが少ないです。
ワイン・ビネガーをふって食べる、油漬けアンチョビと一緒に、サラダに、ツナやアンチョビや生ハム、バジルなど具を加えてからパスタに混ぜても。
★材料
(4人分)
赤ピーマンと黄ピーマン
計2個
にんにく
2片
塩
少々
オリーブ油
たっぷり
サラダ油
少々
★作り方
(1時間以上)
1.
オーブンを200℃にあたためておく。 にんにくは芯をとり、みじん切りにする。
2.
赤ピーマンは洗って、水気をとる。耐熱皿にアルミホイルを敷いて、はけでていねいに薄く油を塗った赤ピーマンを乗せる。
3.
オーブンで20分程焼き、黒くなったり膨らんで皮がはじけてきたら、赤ピーマンの向きを変えて、さらに20分位焼く。
4.
皮を全部むき、種を取ってから、縦に1~2cmの細切りする。
5.
深めの皿に赤ピーマン、にんにく、塩を重ねて並べ、最後にオリーブ油 をひたひたにかける。半日以上冷蔵庫で漬ける。
黄焼きあがったピーマンは、レジ袋に入れてぎゅっと口を結び、15分置くときれいに皮がむける。ふた付きの小さな鍋に入れておくだけでもよい。ピーマンから出た水分も、マリネに合わせること。