活きサザエの壺焼きでホットサンド

活きサザエの壺焼きでホットサンド
  1. おいしそう!

料理紹介

おつまみとして最適の活きサザエの壺焼き。これをホットサンドにしてしまおうと。画像はちょっとグロテスクだけど、味は絶品!

★材料

(1人分)

  • 活きサザエ(小さいもの約240g)

    3個

  • 6枚切り食パン

    2枚

  • とろろ昆布

    適量

  • 料理酒、昆布だし

    少々

  • マヨネーズ、練りわさび

    適量

  • 茎ワカメ

    少々

  • シュレッド・チーズ

    少々

  • ホットオイル

    少々

★作り方

(30分~1時間)

  1. 1.

    活きサザエの壺焼き部分はノン・オイル・フライヤーを利用。

  2. 2.

    まず活きサザエを軽く水洗いし、料理酒と昆布だしを少々入れ、ノン・オイル・フライヤーの網に配置。

  3. 3.

    200度、コンべクション・モードで約10分。サザエの口の液がぶくぶくしてくれば完成。まだならば時間を延長。

  4. 4.

    サザエが少し冷えるのを待ち、トングを使って取り出し、小さめのフォークとかを使ってサザエの身を取り出す。

  5. 5.

    この間に食パンの外の面にはホットオイルを少々、中の面にはマヨネーズと練りわさびを混ぜたものをしっかりと塗る。

  6. 6.

    マヨネーズと練りわさびを塗った面に、とろろ昆布をまんべんなく配置する(これはサザエの出しの吸収用も兼ねる)。

  7. 7.

    サザエの身が取り出せたなら、貝の中にある出しをとろろ昆布の上にかける。

  8. 8.

    食パン1枚をホットサンドメーカーに配置し、この上に先ほど取り出したサザエの身を配置する。

  9. 9.

    サザエの身の間には適当に茎ワカメの小間切れを配置。食パンの外編部にはシュレッド・チーズを適宜配置。

  10. 10.

    この上にもう1枚の食パンを載せ、適宜反転させ、食パンの表面がきつね色になれば完成。

★ワンポイントアドバイス

サザエの出しの吸収用にとろろ昆布を使うのがコツ。それから今回はサザエの身はそのまま使ったが、食べることを考えると、前もって適当に刻んでおく方が良いかもしれない。

Aranjuezさん

Aranjuezさん

邪魔くさがりだけど、美味しいものは大好き。 最近は自分で作るのも楽しいので、手間がかからずに美味しいものを模索中。 ノン・オイル・フライヤーとホットサンドメーカーを活用中。それに加えて、スキレット&鉄パンも最近は愛用中。