先日アップした厚焼き卵でポパイ・ホットサンドのVer.2。関東風がポイントで、変更点はまず卵焼きを甘く、食パンを関東で主流の8枚切りに。これは具沢山なので、ぴったり。
★材料
(1人分)
8枚切り食パン
2枚
卵
3個
ほうれん草
小・8束
ホットオイル
適量
塩胡椒
少々
マヨネーズ・ケチャップ
適量
砂糖
大さじ1杯
みりん
大さじ1杯
★作り方
(30分~1時間)
1.
ほうれん草を軽く水洗いして、茎は5mm程度、葉は3cm程度に切っておく。なおほうれん草は今回はたっぷりとヘビー級に。
2.
フライパンでこのほうれん草を5分前後炒める。途中で塩胡椒を適量加える。
3.
卵液に砂糖そしてみりんを大さじ1杯程度加える。そしてマヨネーズを適量加える。
4.
温めて置いた卵焼き器に、卵液の3分の1を投入。その上に炒めて置いたほうれん草の約半分を散らして入れる。
5.
卵焼きが半熟になってきたら、スパチューラで半分に折りたたむ。ぼくの場合これが食パンの最適サイズ。
6.
この卵焼きを奥に戻し、残りの卵液の半分を卵焼き器に入れる。
7.
なお、出来上がっている卵焼きを菜箸で少し持ち上げ、この下にも卵液を入れるようにする。
8.
その卵液の上に、残っているほうれん草を散らす。
9.
前と同じように、この新しい部分が半熟になってきたら、スパチューラで半分に折りたたむ。
10.
残っている卵液を以前と同じ手順で実行。ただし今回はほうれん草は残っていないが。
11.
食パンの外面部分にはホットオイルを少々、内面部分にはケチャップとマヨネーズを適量(気分多い目)に塗っておく。
12.
1枚目の食パンの上に出来上がっている卵焼きをセットし、温めておいたホットサンドメーカーにセット。
13.
この上に2枚目の食パンをセットし、ホットサンドメーカーを適宜反転させ、食パンの表面がきつね色になれば完成。
今回は前回と比べてほうれん草の量をヘビー級にしたけれど、8枚切り食パンにしたので大丈夫だった。なお卵焼きをふんわりとするには、やはりマヨネーズが良いみたい。