青魚が合うキノコソースとトマトソースです。ソースが美味しければ魚も美味しい。千葉産のマッシュルームとトマトを使ってソースを作り、良質な脂を青魚から摂りましょう!
★材料
(2人分)
林完治さんのイタリアンレッドトマト(★)
5個(作りやすい量)
ニンニク
1片
塩
少々
きび砂糖
少々
バジル
適量
良質なオリーブオイル
適量
サワラ切り身
2枚
千葉産マッシュルーム
4個
エリンギ
1パック
バター
40g
キノコソテー用ニンニク
0.5片
エシャロット(またはタマネギ)みじん切り
大1
レモン汁
少々
イタリアンパセリ
少々
強力粉(または薄力粉)
少々
★作り方
(15~30分)
1.
トマトソースを作る。オリーブオイルでニンニクを炒め、香りが出たら小さく切った千葉産のイタリアンレッドを入れて15分煮る。
2.
1の鍋から100ccほどソースを別鍋に移しバジルの千切りと共にとろっとするまで煮詰める。残りのソースは常備用に。
3.
2のトマトソースの味付けは塩コショウ、少量のきび砂糖のみ。砂糖は隠し味程度に。トマト缶では味わえない美味しさ!
4.
トマトソースを煮ている間にキノコソテーを作る。ニンニクとエシャロットをオリーブオイルで炒め、カットしたキノコを投入。
5.
キノコの水分が出てきたらバターを入れて水分が飛ぶまで炒める。塩コショウで味つけ。
6.
サワラは塩コショウをして強力粉を薄くふってからオリーブオイルでソテーする。カリッとするまで油をかけながら焼く。
7.
2のトマトソースを皿にしきサワラソテーを乗せレモン汁を絞ったら5のキノコソテーをトッピング。パセリのみじん切りをかける。
青魚をサッパリ頂くために酸味のあるトマトソースとレモン汁を使います。サッパリさせつつさらに美味しくするのがバター風味のキノコソース。青魚の脂、酸味、バターの三重奏が忘れられない味に!