水とレーズンだけで自家製酵母ができました。
寒い地域でも、クーラーボックスを使って温度管理ができると作れます。前回の失敗から学び、今回は5日で完成しました!
★材料
(1人分)
レーズン
100g
水
300ml/g
★作り方
(1時間以上)
1.
【一日目】500ml瓶の中にお湯を入れて消毒。
2.
レーズンと水を瓶に入れて蓋。
3.
持ち運びできる小さなお弁当サイズのクーラーバッグに
お湯のボトルと一緒にいれて、温度調節(22℃~28℃)をしました。
4.
カビ防止のために一日に数回シャカシャカと振りました。
5.
【二日目】朝一度蓋をあけて覗き込んで、新鮮な空気を入れて。
6.
【三日目~五日目】前日と同じように空気を入れて、温度管理して、シャカシャカ。
7.
蓋をあけるとプシュッと音がして軽くシュワシュワ。全部のレーズンが浮かんでいたらできあがり。
温度はたまに33℃になったり、夜の間に下がって朝は17℃になったりもしましたが、大丈夫でした。
できあがったら、発酵が進まないように冷蔵庫で保存。ひと月は保存できるみたいですが、たまに蓋をあけてガス抜きを忘れないようにしよう。