梅干しは自家製のものを使ったり、ご飯と一緒にいただけば最高に美味しく、和え物料理や煮物料理、ドレッシングやタレ等にも使えるので、重宝していて常備してある食材(調味料、材料)の一つ。これから季節的に暑い夏場をむかえ、少々人によって食欲が落ちてしまったり、夏バテ気味になってしまったりする場合もあると思うので、さっぱりといただくことができて、酸味から元気がいただける、梅干しを新商品Xに加えて、甘すっぱい梅だれに仕上げてみました。ほんのりとした甘さがある仕上がりで、酸っぱすぎずないのでとっても食べやすいたれです。
さっぱりとしたもの、冷たいものがいただきたくなる夏の季節。そんな日中の暑さで火照った体の熱を冷ましてくれる、日本の代表的な料理の一つが冷やっこ。梅の酸味が心地よく、ほんのり甘さを感じる甘すっぱ爽やか梅だれをかけて、体を冷まして一日をリセット、リフレッシュ!大葉の香りに、白ごまの香ばしい風味が加わると一段と、さっぱりながらたれの味わいが深まって、より冷やっこが美味しくいただけます。
★材料
(2人分)
まぜてマジック(ハウス食品さんの商品)
大さじ1
梅干し(刻んで粗めのペースト状にしたもの)
大約1個(大さじ1/2程(約6~7g程))
絹とうふ
1/2丁
大葉
3~4枚
白ごま
適量
★作り方
(5分未満)
1.
梅干しの種を取り出し、果肉部分を包丁でよく叩き、粗めのペースト状にする。まぜてマジックにペースト状にした梅干し入れ(比率は2:1)、よく混ぜ合わせて、甘すっぱ爽やか梅だれを作る。
2.
1/2丁分の豆腐は水切り(調理時間外)をする。水切りを終えた豆腐を半分に切る。大葉は細めのせん切りにする。
3.
豆腐をお皿にのせ、1の甘すっぱ爽やか梅だれ・大葉をのせ、白ごまをふる。
■使う梅干しは、果肉が多めで柔らめのものを使った方が、叩いてペースと状にしやすく、食べた時の食感も良くいただきやすいです。また梅干しによって、大きさや、塩分率が異なります。お使いになられた梅干しにあわせて、お好みにあわせて、材料の分量を目安に、量は加減してください。
■絹豆腐、木綿豆腐、お好みのものを使って下さい。料理に使う際は豆腐は水切りをしてから使って下さい。
■大葉・白ごまの量はお好みで加減してください。