肉が薄かろうと厚かろうと関係はない。
肉に語りかけ、肉が焼ける状況を目と耳と香りで感じ、
飯の上に乗っけてしまう。
焼いたあとのフライパンに醤油と軽めにバター。
合わせれば素敵なソースになる。
山葵を添えれば、もうそれは至高の逸品。
自ら肉を操る楽しさ、難しさ。
食べる人の笑顔。
肉を焼くという事、それこそが道であるわけで、
茶道ならぬl、【肉道】があってもいいのではないかと、
最近考えるように......
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作編曲家・鍵盤弾き
野郎のレシピ職人・料理家
いろんな事に首を突っ込んだり突っ込まなかったりする野郎。