宮古のさんま缶・グラタン

宮古のさんま缶・グラタン
  1. 6
    おいしそう!

料理紹介

宮古の「さんま缶詰」を入手(東京・銀座のいわて物産ショップ)、レシピを検討しています。
400gでずっしり、お値段は400円します。
薄く塩味がついていて、そのままでも美味しいです。
形を崩さずに使いたいのと、水煮の状態でも魚の油分が結構あるので思ったより、こってりする気がします。

撮影のためにチーズを多めに使っていますが、少なめにするか、パン粉+粉チーズ程度でも良いかも知れません。

*非常食研究会では Facebookページに論文、レポートなど公開しています。
http://www.facebook.com/HIJOSHOKU

★材料

(4人分)

  • さんま缶詰

    1缶(400g)

  • 玉ねぎ

    1個

  • エノキダケ

    1束

  • ホウレンソウ

    1束

  • クレージーペッパーorコショウ

    適量

  • 顆粒コンソメor塩

    適量

  • とろけるチーズ

    適量

  • 豆乳

    適量

  • パン粉

    適量

  • 粉チーズ

    適量

★作り方

(30分~1時間)

  1. 1.

    玉ねぎを細くスライスして電子レンジで3分加熱する。エノキダケはいしづきを切って電子レンジで2分ほど加熱。
    ほうれん草も根元を切って、半分くらいに切り電子レンジで2-3分加熱。

  2. 2.

    加熱した野菜に塩、コショウ(あればクレイジーペッパー顆粒コンソメ)を少々ふってまぜ、20cmほどの大きめのグラタン皿に敷く。

  3. 3.

    その上に、さんまを崩さずに並べ、とろけるチーズを適量のせ、豆乳をかけ、パン粉をふり、粉チーズをふって、オーブンで焦げ目が付く程度に焼いて、完成。

★ワンポイントアドバイス

グラタンでは玉ねぎを茶色くなるまで炒めると美味しいですが、さんまの場合全体にしつこくなるので電子レンジで加熱だけの方が無難だと思います。

非常食研究会さん

非常食研究会さん

NPO法人高度情報通信都市・計画シンクタンク会議(テレパックTELEPAC)内の研究会です。 災害など非常時のために、日常生活の中で備蓄して欲しい非常食(乾物や缶詰を含む)を効率よく消費する1つの手段として、レシピを考えています。また、調理の工夫、食べ方の工夫も合わせて考えています。 2013年日本災害食学会を設立、事務局を担当しています。