江戸の調味料「煎り酒」で夏のお弁当対策。 レシピあり

江戸の調味料「煎り酒」で夏のお弁当対策。
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    おいしそう!

このブログでも時々登場している調味料があります。 それは「煎酒」と言うもので、日本酒と梅干しを合わせて作る江戸時代の調味料です。 白身魚の昆布締めが好きなのですが、それを食べる時に、醤油でも無いし…塩だけというのもなぁ…とか、三杯酢や二杯酢でも良いけれど、何か違うんだよねぇ。 なんて事を思っていた時に行きついたのが、煎り酒でした。 ほのかな酸味で醤油でもなければ塩でも無い存在、塩味......

ゆりぽむさん

ゆりぽむさん

国際中医薬膳師&利酒師です。 健康的なおつまみや食事作りを考えるのが大好きで、薬膳を中心とした日々の食生活を楽しんでおります。