ボーソー米油で作る♪オイルサディーン風ハーリング

ボーソー米油で作る♪オイルサディーン風ハーリング
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    おいしそう!

料理紹介

ボーソー米油で作ってみたかったレシピです。刺身用の鰯を三枚におろしてハーリング風に漬け込みます。ただ、ハーリングは甘酢で漬けますが、今回はヘルシーなボーソー米油でコクをプラスして作ってみることにしました。作ってみたら美味しくて大成功です。

★材料

(3人分)

  • 鰯(刺身用)

    3尾

  • 大さじ1

  • ボーソー米油

    100cc

  • リンゴ酢

    60cc

  • ハチミツ

    小さじ2~3

  • 小さじ1

  • 40cc

  • A ローリエ(GABAN)

    1枚

  • A クローブ(GABAN)

    8粒

  • ピンクペッパー(GABAN)

    8粒

  • 胡椒

    少々

  • ニンニク

    1片

  • 適量

★作り方

(30分~1時間)

  1. 1.

    イワシは三枚におろす。
    おろし方が分からない方は魚屋さんにおろしてもらいます。中骨は骨チップに使えるのでもらいます。

  2. 2.

    分量の塩大さじ1で万遍なくふる。
    冷蔵庫の中に30分、休ませ水分を出す。

  3. 3.

    Aのボーソー米油が入ったマリネ液の材料を鍋に入れて火にかける。
    沸騰寸前に火を止めて人肌に冷ます。
    冷めたら②の冷蔵庫から取り出して、キッチンペーパーで塩を酢で洗う。
    マリネ液をかける。
    マリネ液、イワシ、マリネ液の順に漬けて行く。

  4. 4.

    2日間漬けたら完成。
    すぐに食べたい場合は8時間は漬けこんでください。
    食べるとき、魚の薄皮を頭の方から剥いて使います。一口大に切って法事を刺せば、バル風のおつまみにもなります。

  5. 5.

    画像は焼いたバッドにホイップクリームチーズを塗ってトッピングし、イワシのオイルハーリング漬けをのせてピンチョスで刺しました。
    スペインスタイルなのでパーティー向きです。

★ワンポイントアドバイス

魚の塩は漬けこんだら酢で洗います。
洗った後はキッチンペーパーで水分をふいて下さいネ。
1週間で食べきって下さい。

★よろこばレシピ エピソード

夫が鰯がこんなに上品な味になるとは!と美味しいと大絶賛!作って良かったレしぴです。

吉村ルネ(Rune)さん

吉村ルネ(Rune)さん

アンチエイジング&ダイエットレシピ ・"レモン"と"玄米"の力でマイナス年齢を実感 ・感染症予防の免疫力レシピ開発 ・企業レシピ開発/料理撮影 世界の食文化に触れながら独学で栄養学などの書物を通し病気知らずを実感。 長年の経験で調理の工夫次第で体の中から健康になれると確信。 アンチエイジング料理研究家として企業に従事し活躍中。 ▼Instagram  @rune.my 動画も発信中