柔らかい茄子の茎を残して、5ミリ幅に切って、ボーソー米油の中にハーブを入れて揚げなすにします。
香りの良い揚げた茄子に岩塩と粗びきコショウとほんの少しの醤油で味を整えるだけですが、ミントとの相性が良い上品な一品です。
簡単に作れるのでオススメです。
★材料
(2人分)
茄子
4本
ボーソー米油
適量
タイム
20本ぐらい
ミントの葉
10枚ほど
岩塩
適宜
粗びきコショウ
少々
醤油
小さじ1~
★作り方
(15~30分)
1.
茄子は水で洗い半分に切る。
茎を残して4等分の縦長に切る。
水分をペーパーで取り、タイムが入ったボーソー米油で揚げる。
この時、フライパンの底から1~2cm の深さに入れ、170度の温度になったところで茄子の皮を下に向ける。
回りが油が染み込んできたらひっくり返して切り口の方からも火を通す。
2.
な箸で茄子が柔らかくなったらペーパーを敷いた網にのせ余分な油を切る。
3.
塩と粗びきコショウをふり、醤油をかけ、ミントの葉をトッピングする。
茄子は箸でさわって柔らかくなったら網にのせます。
揚げすぎなきように注意をしてください。
ハーブ焼きにしたいといった私。
それに対してあまり期待しなかった夫が喜んで美味しいって食べてくれました♪