出世魚のイナダは脂はのってません。
なので、脂がのってなかった分、低価格でしたので、まる一尾を買ってきて自分で捌きました。
三枚に捌いたイナダは刺身でと思い、
メインのイナダのソテーにあともう一品と思い、簡単に作ったバジルの葉を効かせたカルパッチョ風の方がとっても美味しいと褒められました♡
サイドメニューだったのに、メインのように褒められレシピです♪
お勧めです☆
★材料
(3人分)
イナダ(刺身用)
半身一サク
A ボーソー米油
大
A 天然塩
小さじ1/2弱
A ニンニクのみじん切り
2片
A バジルの葉
8枚
A レモン汁
小さじ1
★作り方
(5分未満)
1.
イナダのうろこを取り、頭を取り、お腹のに切れ目を肛門のところまで入れて、エラから肝にかけて引き抜くように取り除く。
冷水で血合いなど奇麗に洗う。
三枚に下ろしたら、腹のあばら骨の部分を削ぎ切りにして切り落とす。
中骨は血合いの部分になると事なので、ここも包丁を骨に沿って入れて取る。
魚の背にに逆らうように5ミリ幅に切ってお刺身を作る。
切りながらお皿にのせると奇麗に仕上がります。
※捌けない方は、魚屋でお刺身を作ってもらうか、白身の刺身を買ってきても良い。
2.
Aの材料でソースを作る。
ニンニクはみじん切り。
バジルの葉は縦半分に切りって細切り。
ボーソー米油をボウルに入れて、調味料を加えよく混ぜ合わせる。
3.
切った①のお刺身に②のソースをかけて完成。
冷蔵庫で良く冷やすと美味しいです。
イナダのお刺身が無い場合は白身魚でしたらなんでも良いです。
脂がのってないイナダだけど、米油で作ったドレッシングをかけたら美味しくなるんだねと感心されました(^^♪」