ほたて干貝柱で作るバル定番料理★ピンチョス3種

ほたて干貝柱で作るバル定番料理★ピンチョス3種
  1. おいしそう!

料理紹介

北海道産の美味しいほたて干貝柱だからこの料理が実現しました。
スペインのピンチョスは美食の国、スペインの美味しいタパス料理を小さくしたおかずがたっぷりのっていて、まるでお寿司がガラスのケースの中にずらーっと並んでいるようで、本当に美味しそうで色とりどりなので目移りしてしまうほど美しい料理です。
今回は干貝柱をレシピ3種類用意いたしました。
どれも美味しくてワインがすすんでしまいますよ(^^)/
お試しくださいネ♪

★材料

(2人分)

  • A 卵

    3個

  • A 北開道産ほたて干貝柱(戻す)

    4個

  • A 戻し汁

    大さじ2

  • A 三つ葉

    10g

  • A 天然塩

    1g

  • 米油

    約小さじ2

  • アボガド

    1/2個

  • マヨネーズ

    適量

  • クリームチーズ

    適量

  • B ほたて干貝柱(戻す)

    4個

  • B ミニトマト

    3個

  • B セロリ

    40g

  • B オリーブ油

    大さじ1

  • B てんさいオリゴ糖

    小さじ2

  • B リンゴ酢

    大さじ1・5

  • B むきエビ

    6尾

  • B 干貝柱戻し汁

    大さじ1

  • C ほたて干貝柱(戻す)

    4個

  • C 戻し汁

    大さじ2

  • C 牛乳

    大さじ3

  • C 米粉

    大さじ1強

  • C 天然塩

    少々

  • C 赤パプリカ塩マリネ

    2切れ

  • バゲットスライス

    8枚

★作り方

(30分~1時間)

  1. 1.

    【Aの干貝柱のトルティーヤを作る】
    ・三つ葉は1センチの長さに切る。
    ・Aの材料の卵をボウルに割りほぐし、北海道干し貝柱をほぐし入れ、他の材料も加えてよく混ぜ合わせる。

  2. 2.

    卵焼き用のフライパンに米油少々たらし広げ、薄焼き卵を作る感覚で卵液を流し入れて、底が焼けたら端から丸めていく。表面は卵液は生の状態です。
    米油を少々たらし広げ、同じように卵液を流し入れて丸めるの繰り返しで焼いていく。
    焼けたらまな板にのせて人肌に冷ます。4等分に切る。

    焼いたバゲットにクリームチーズをぬり、トルティーヤと切ったアボカドをのせて楊枝を刺す。

  3. 3.

    【Bで干貝柱のスパニッシュサラダを作る】
    ・ミニトマトは4等分のくし型に切る。
    ・干貝柱は水で一昼夜戻す。
    ・赤玉ねぎはミニトマトに合わせて切る。
    ・むきエビは背わたを取り沸騰した湯の中で茹でる。
    ・セロリは5~8ミリ角に切る。
    (B)の調味料を加えて20分以上マリネしておく。

    焼いたバゲットにクリームチーズをぬり、ほたて貝柱とエビなど、マリネしたサラダをのせて頂く。

  4. 4.

    【Cの材料でパプリカの干貝柱クリームの詰め物】
    ・赤パプリカは30分かけて200度の温度のオーブンで焼く。
    人肌に冷めたら皮を剥いてフレンチドレッシングでマリネしておく。
    ※たくさん作っておくと前菜におすすめです。

    ・戻したほたて貝柱と牛乳、戻し汁を入れてトロミが出たら弱火で3分ほど煮込んでパッドに広げて冷ます。

    焼いたバゲットにクリームチーズを適宜ぬり、冷めたほたて貝柱クリームをのせて赤パプリカをのせる。

★ワンポイントアドバイス

バゲットは焼きたてをスライスして作る方が美味しいですが、軽くトーストしてもカリッと焼いてもどちらでも美味しく作れます。

トルティーヤは三つ葉を入れましたが好きな野菜を入れてもOK です。

吉村ルネ(Rune)さん

吉村ルネ(Rune)さん

アンチエイジング&ダイエットレシピ ・"レモン"と"玄米"の力でマイナス年齢を実感 ・感染症予防の免疫力レシピ開発 ・企業レシピ開発/料理撮影 世界の食文化に触れながら独学で栄養学などの書物を通し病気知らずを実感。 長年の経験で調理の工夫次第で体の中から健康になれると確信。 アンチエイジング料理研究家として企業に従事し活躍中。 ▼Instagram  @rune.my 動画も発信中