いつもの豚キムチ炒めに夏野菜のゴーヤをプラス!
キムチと合わせるとゴーヤの苦みがやわらぎ、食べやすくなります。
肉と野菜が同時にたっぷり摂れてごはんがすすむので、これ一品でも大満足!
丼スタイルにしても美味しくいただけます。
ゴーヤには、免疫力UPのビタミンC、赤血球の生成に不可欠な葉酸、塩分調節機能のカリウムなど、さまざまな栄養が豊富。
また適量だと消化を促進する働きもあり、食欲UP効果も期待できるので夏バテ防止にも貢献します◎
★材料
(4人分)
豚薄切り肉(豚細切れ肉、豚バラ肉でもOK)
250g
A)さとう、酒
各小さじ1
A)しょうゆ、コチュジャン
各小さじ2
ゴーヤ
1/2本
塩
小さじ1/2×2
にら
1/2束
にんじん
1/4本
B)鶏がらスープのもと(顆粒)
小さじ1
B)しょうゆ、コチュジャン
各小さじ1
B)みりん
小さじ2
B)にんにく(チューブ)、豆板醤
各小さじ1/2
キムチ
100g
ごま油
小さじ1
★作り方
(15~30分)
1.
ゴーヤは縦半分に切る。
2.
ゴーヤの種とわたをしっかりくり抜いて7mm幅に切り、塩小さじ1/2をもみこんで15分置く。
3.
ゴーヤを水洗いし、再度塩小さじ1/2をもみこんで15分置く。
再度水洗いしてペーパータオルでしっかり水気をとる。
4.
豚薄切り肉(豚細切れ肉、豚バラ肉でもOK)にAをもみこむ。
にらは根元を切ってざく切り、にんじんは千切り、キムチは食べやすい長さに切る。
5.
フライパンにごま油を熱し、豚肉を炒める。
6.
豚肉の色が変わったらにんじんとゴーヤを加え、なじんだらにらとBを加えて炒め合わせる。
・ゴーヤの塩もみ後は水洗いしてしっかり水気をふきとります。
ごはんがすすんで美味しい~!と大好評でした。