青葉区 ひな祭り 初節句のお祝いに、人気の和食。蛤潮汁 動画あり

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    おいしそう!

料理紹介

盛り付けを変えて、
アレンジしてみました

★材料

(2人分)

  • 8〜10個

  • 出汁

    200cc

  • 若芽

    5g

  • 五三竹(筍)

    3本

  • 菜の花

    2本

  • ラデッシュ

    1/2個

  • 蕗のとう

    1個

  • 柚子

    少量

  • ピンクペッパー

    6粒

  • 胡椒

    少々

★作り方

(15~30分)

  1. 1.

    蛤を鍋に入れ、。水200ccを火にかける
    沸いた弱火、蛤に火をいれ。ザルにこす
    汁を1/2まで煮詰めるその汁に出汁をいれる。

  2. 2.

    下ゆでした、若芽、五三竹、菜の花、
    1の蛤を1の合わせ出汁に入れ沸いたところにいれ、薄口醤油、塩で味を整える

  3. 3.

    2を器に。盛り付けふきのとうの葉、針ラデッシュ、柚子、ピンクペッパー、最後に胡椒をふる

★ワンポイントアドバイス

和食店でいただく場合、献立表に
「蛤うしお汁 菜の花 末広柚子 祝粉」

などと見かけることがあります。彩りや吸い口と並ぶ“祝い粉”とは実はコショウのことなのです。お祝いの席で「故障」「小姓」と同音となる読みを避けるため“祝い粉”と呼ばれたともいわれます。

うしお汁は、魚介類 魚の中骨、貝などでうま味エキスを抽出したスープ仕立ての汁物、塩をベースに風味付けに御醤油を。そのため、とても胡椒と相性が良いのです

また、胡椒は、16世紀のポルトガルでは『金』と同等のかちがあるほどの貴重品。そういう意味でも、お祝いごとのせきで多く出される、鯛や蛤のうしお汁に使われつかわれたとも言われています。

★よろこばレシピ エピソード

涼しげな感じ
前菜みたい!