父と母が市場に行って帆立を買って来てくれました。それを磯の香りを引き立てることが1番出来る貝焼きにして頂きました。中々、お家で大きな貝殻が付いたままで帆立を頂く機会は少ないので調理する前は、じっくり貝を観察してみました。貝殻が急に閉じたりするので少し怖かったです。でも、調理してしまえば磯の香りが引き立ちとても美味しい貝焼きになりました。残念ながら兄は食べませんでしたが、父と母と私は頂いてみて貝の食感も良く、タレの味も抜群でした。また今度、帆立を買ったら作ってみようと思います。ちなみに写真の様な大きな貝を使いました。
ホタテ
8個
醤油
大さじ3
酒
大さじ2
みりん
大さじ4
1.
帆立の貝殻の平らな表を上に持ち、ナイフの刃を向こう側にし差込み、上の殻に付いている貝柱を外し殻を開く。
2.
ちょうつがい付近の接着部をはずし、ナイフを殻に沿って滑らせる様に動かし、身を外す。
3.
貝柱のまわりのワタとヒモを取り外す。貝柱に鹿の子の包丁目を入れる。
4.
醤油、酒、みりんを合わせてタレを作る。貝殻の上に身をのせ、タレをかけて焼き完成!!
葱、七味唐辛子等を添えて頂くのも美味しいです。
殻から身を外す時は注意して上手く外してください。