寒いと水炊き、鍋を食べて、温まりたくなります。
ブリの切り身が安かったので、ブリの水炊き鍋を作りました。
昆布茶を入れることで、昆布からダシを取らなくてもよく、時短になります。
ポン酢につけていただきますが、具だくさんで、さっぱりしていて、飽きずに楽しめます。
椎茸の旨味とブリの脂や旨味もにじみ出ますので、しめにご飯や麺など入れて食べても美味しいです。
★材料
(3人分)
水
250ml
昆布茶
小さじ1
ブリ(切り身)
5切れ
白菜
4分の1
椎茸
10個
豆腐
300g
えのきたけ
200g
ポン酢
適量
★作り方
(5~15分)
1.
ブリは分量外の塩をかるくふり、10分おき、キッチンペーパーで塩と水気を拭き取る。
2.
白菜は一口大のそぎ切りにする。
椎茸は軸の下の固い部分を切り落とし、お好みで飾り切りする。
えのきたけは石突きを切り落としほぐす。
3.
鍋に水と昆布茶を入れて混ぜる。
4.
鍋に、白菜、ブリ、椎茸を入れて、豆腐は手のひらで4等分に切り、入れて、えのきたけは上にのせる。
5.
鍋の蓋をして、中火にし、沸騰してしばらくしたら、鍋の底が焦げないように、菜箸で下の具材を浮かせる。
6.
5分煮たら、ブリと椎茸を裏返す。
7.
10分煮たら、ブリと椎茸を裏返し、具材を整える。
8.
ポン酢でいただきます。
豆腐は手のひらにのせ包丁で4等分に切ると崩れないです。
豆腐と白菜から水気がたくさん出ますので水は少なめに入れていますが、水がたりない方はいつでもたしてください。