<塩分5%塩れもんdeやわらかマトンのタジン鍋>

<塩分5%塩れもんdeやわらかマトンのタジン鍋>
  1. 8
    おいしそう!

料理紹介

臭みのあるマトンを塩れもんでもみもみして焼くとやわらかく美味しい~!
簡単に出来るからオススメです

★材料

(4人分)

  • ※レモン

    2個

  • ※塩

    小1

  • ※砂糖

    ひとつまみ

  • マトン(羊肉)

    200g

  • ピーマン

    4個

  • 舞茸

    100g

  • にんにく(みじん切り)

    大1

  • ブラックペッパー

    小2

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    ※塩れもんを先に作っておきましょう!
    レモンを手で押し体重をかけてごりごり皮がやわらかくなるまでまわす。
    だいたい1個につき2分、頑張って!
    レモンの上下を切り果汁がたれないように瓶の上で皮をむく
    レモン1個で50g位になります。
    皮はお風呂に入れてアロマ気分に
    種があれば除き実を荒みじん切りにして瓶に入れ、塩と砂糖を入れよく混ぜて完成です。
    塩分控えめなので冷蔵庫で保存して下さい

  2. 2.

    タジン鍋にマトンを入れ、塩れもんをふりかけ、フタをしてそのまま1時間置く
    ピーマンは一口大の乱切り、舞茸は手でほぐす

  3. 3.

    マトンの上ににんにくを入れ火を点け、さわらず片面に焼き色をつける
    白くなってきたら裏返し他の野菜を入れる

  4. 4.

    タジン鍋のフタをして強火で5分したら全体を混ぜ、ブラックペッパーをふり再度フタをして強火1分で完成
    そのまま食卓へどうぞ

★ワンポイントアドバイス

◆タジン鍋がない場合はぴちっと閉まるフタがある、普通のフライパンや中華鍋でもかまいません
◆炒め油は使わずマトンから出る油で焼き、その後蒸しているので、塩分控えめで油分も抑えられています

★よろこばレシピ エピソード

「マトンってジングスカンだけではないんだ!」「臭みもなくやわらかい!」「美味しい!」
等々、喜んでもらえました

槙 かおるさん

槙 かおるさん

料理には様々な想い出がある…作った想い出、誰かと一緒に食べた想い出… その想い出を大切に、料理は「ときめきと感動」をテーマに! 35歳で胃癌、胃下部2/3切除、食べられない日々が何年も続く。 調理師として厨房に立つ事はできないが、生きてきた証として料理の仕事がしたい。 私のレシピを作って笑顔になってくれたら嬉しい、そんな思いでレシピを紹介しています