エリゼ宮のシェフが東北復興のために考案した料理をテレビで見て、アイディアをいただき
オリジナルで作りました。
冷めてもおいしく、持ち運びもしやすいので、お花見の持ち寄りパーティーにもぴったりです。
★材料
鶏胸肉(皮なし)
250g(1枚)
A塩麹
大さじ1
Aプレーンヨーグルト
大さじ1
食パン(8枚切り)
2枚
B卵白
1/2こ分
Bクリームチーズ
2ポーション(36g
Bレモンの皮
1/6個分
B玉ねぎ
1/6個
Bパセリ
1本
B塩
1.5g
アスパラ
3本
パプリカ
1/2個
バター
適宜
★作り方
(30分~1時間)
1.
鶏胸肉をAで半日マリネする。
パプリカは皮が黒くなるまで焼き、皮をむく。
アスパラもさっとグリルしておく。
2.
1の鶏肉の100gをそぎ切りにしてそのままサンド用に取り分ける。
レモンの皮はむいてからさっと茹で、白い部分を除く。
3.
ムース分の鶏肉とBの材料をフードプロセッサーでなめらかになるまでかける。
4.
食パンに3のムースを半分ずつ塗る。厚さ1cmくらい。
5.
片面にパプリカ、もう一枚に鶏胸肉とアスパラを並べ、合わせる。
6.
フライパンに薄くバターを溶かし、5のサンドの両面を薄く色づくまで焼く。
7.
180度に余熱したオーブンで30分焼く。焦げそうな場合はホイルをかぶせる。
8.
焼きたてを切ると崩れるので、少し冷めて落ち着かせてから食べやすくカットする。
レモンの皮は苦味が出るので一度ゆでこぼします。
ボリュームがあるので、細くカットして出すのがお勧めです。