こんにちは!ズンです。
今回は、『見た目は焼売、食べたら餃子!焼かない蒸さない包まない。簡単にら餃子』をご紹介します!
普段、お弁当は作っていますか?
僕は、最近お弁当を作るようになりました。
毎日お弁当を作るのは、大変だったり、負担になりますよね。
そんな時は、作り置きをして日々のお弁当作りに備えませんか👍
餃子というとキャベツとにんにくを使うのが一般的ですが、キャベツを細かく刻むのは手間がかかるのと、にんにくは食後の口臭を気にする方が多いと思うので、この2つを省いて簡単に作ります!
見た目は焼売に見えますが、厚めの皮を使うことで食べたら餃子に感じる面白いレシピになっています!
★材料
(2人分)
豚挽き肉
250g目安
にら
1/4束(25g)
餃子の皮
8枚
※やや厚めの大判サイズがおすすめ!
丸鶏ガラスープ
小さじ2
オイスターソース
小さじ1
生姜チューブ
5cm
ごま油
大さじ1
水
大さじ4
★作り方
(5~15分)
1.
にらを切る
にらを1.5cm幅に切る
ポリ袋に移す
2.
混ぜる
にらを入れたポリ袋に豚肉、調味料を入れて、粘り気が出るまで混ぜる
ポリ袋の片隅をハサミで切り落とす
3.
詰める
製氷機に餃子の皮を置いて、製氷機になるべく広げて並べる
餃子のタネを絞る
4.
温める
全体的にふんわりラップをしたら、電子レンジで600W、4分30秒~5分温める
※中心まで火が通っているか確認してください。
※出来立ては熱いので、火傷にご注意ください。
5.
●お弁当に盛り付ける場合は、餃子の粗熱がとれてから、冷蔵庫で保管するのがおすすめです。
※製氷機ごと保管してもOK!
・ポリ袋を使う
ポリ袋を使って、食材や調味料を混ぜると、手が汚れず洗い物も減ります。
また、ポリ袋の端をハサミで切り落とすことで、絞り袋にもなるので、おすすめです。
・大きめの氷が作れる製氷機を使う
1個あたりの餃子を大きめに作ることで、ボリュームがアップして食べ応えが増します。また、肉汁が閉じ込められてジューシーに仕上がります。
・餃子の皮は、大判で厚みのあるものを使う
餃子は一般的な大きさの皮もありますが、大判(大きめ)を使った方が、今回使う製氷機の凹みにフィットするので、餃子の皮からタネが溢れすぎずに丁度良く収まります。
また厚みがあることで、肉汁が流れ出にくくなるので、皮がモチッとして美味しいです。