父と壊れたストーブとの話

父と壊れたストーブとの話
  1. おいしそう!

来ていただきありがとうございます。 事の始まりは去年まで使っていた薪ストーブは使えないねという話だった。 そうなると、ストーブを新調しないといけない。 母は買おうかどうか迷っていたが、「貰い物の古い角型ストーブを使う」と言った。 この煙突式石油ストーブは今は亡き私の祖父が誰かからもらい使用していたらしい。私は祖父との仲はすこぶる悪く詳しくは知らない。 私は言った。 「買ったほうがいいんじゃない?」......

桜雨さん

桜雨さん

いつでもおいしく食べたいをモットーに、料理やお菓子作りが大好きです。