家内の友人が九州の実家から『栗』が届いたとのことで、我が家にも届けてくれました。
早速、炭火で栗を蒸して食べました。とても美味しく『栗』本来の味を楽しめました。
息子家族と娘家族にも『栗の蒸し焼き』をあげました。
★材料
(5人以上分)
栗
適量
★作り方
(15~30分)
1.
水を張った厚手の鍋にすのこを敷いて、その上に栗を入れふたをします。
2.
熱くなった網の上に鍋をのせます。
3.
湯気が出てきたら、ふたをとって栗の火の通り具合を見ます。
炭火で作るだけの簡単レシピなので、
今後こちらのコーナーで『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』したわけを少しずつ書かせてもらいます。
前回の続き・・・
『気管支鏡検査』当日、麻酔処置室で霧状の麻酔を初めは自分で吸引して、喉の奥の方は麻酔の先生が舌を引っ張りながらしてくれました。麻酔が終わると看護師さんが気分を和らげる筋肉注射してくれました。筋肉注射をする前に看護師さんからとても痛い注射だと聞いたのですが、針が刺さった時も痛かったですが、薬が入ったらもっと痛かったです。
麻酔の部屋から検査室に移ってから、少し眠くなる点滴をした以降はほとんど記憶がありませんでした。
「肺は痛みを感じない組織だけど肺から気管支鏡が出た時に痛みがあります。検査中は声帯を押さえているので声が出ないので、痛みがある時は手をあげて教えるように」と、言われました。
途中から、痛みはありませんが苦しくて目が覚めたようです。
皆さんも想像してみてください。肺という臓器は空気しかないのに水が入るとどうなるか。
そうです、溺れたような感覚で苦しくてもがいていました。看護師さん達からはもうすぐ終わりだからと連呼されましたが、意識もうろうのなか暴れていたようです。検査室の外で待っていた家内もザワザワした様子を感じていたようです。
確かに痛みはありませんがとても苦しかったです。
続きは次回のワンポイントで・・・。
息子のお嫁さんから、孫息子は栗ご飯などはあまり食べないのに、蒸し焼きの栗が美味しいとたくさん食べたとメールがありました。