『スタミナ料理』の続き・・・
『抗がん剤治療』の入院までにスタミナと減った体重を戻そうと炭火焼料理で『スタミナ料理』を食べていました。
今回は、冷凍餃子を炭火の直火焼で食べました。初めに炭火で冷凍餃子をフライパンで焼きます。もちろんそのまま食べても美味しいのですが、直火で焼き直すと香ばしくなりより美味しくなります。全体に焼き色がつき始める頃にはニンニクの香りがしてきて、表面はカリッとした歯ごたえで中はジューシーになりとても美味しいです。餃子のたれにはおろしニンニクを入れて、よりスタミナがつくようにして食べました。ご飯も、よりすすみました。
★材料
(2人分)
冷凍餃子
12個
★作り方
(15~30分)
1.
熱くなった網の上に、フライパンをのせ冷凍餃子を並べます。
2.
冷凍餃子を焼き色がつくまで焼きます。
3.
フライパンから取り出した餃子を直火で焼き直します。
4.
全体に焼き色がつけば食べ頃です。
焼き加減はお好みで・・・。
5.
すり下ろしたニンニクをたれに入れて食べます。
中はとても熱いので火傷に注意してください。
炭火で作るだけの簡単レシピなので、
今後こちらのコーナーで『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』したわけを少しずつ書かせてもらいます。
前回の続き・・・
手術の前日は、いろいろな病院関係者が病室にきて説明をしてくれました。薬剤師・栄養士・リハビリの先生・麻酔の先生(実際に麻酔室で説明がありました。)などです。それから、看護師の係長さんが看護師の学生さんと一緒に来て、見習いとして2週間私の看護をしてくれることになりました。その学生さんに見送られながら退院する予定でしたが・・・。
リハビリの先生は、手術翌日から始まり、100メートルくらい歩行練習をするとのことでした。
麻酔の先生からは、全身麻酔でオペをすることと、脊髄に管をさして術後の痛み止めの点滴のようなもので1週間ぐらい管をさしたままになるとのことでしたが・・・。
続きは次回のワンポイントで・・・。
まさに、炭火料理は人間が持つ五感を満足させてくれます。