『冷凍餃子』の炭火焼

『冷凍餃子』の炭火焼
  1. 21
    おいしそう!

料理紹介

『スタミナ料理』の続き・・・
『抗がん剤治療』の入院までにスタミナと減った体重を戻そうと炭火焼料理で『スタミナ料理』を食べていました。
今回は、冷凍餃子を炭火の直火焼で食べました。初めに炭火で冷凍餃子をフライパンで焼きます。もちろんそのまま食べても美味しいのですが、直火で焼き直すと香ばしくなりより美味しくなります。全体に焼き色がつき始める頃にはニンニクの香りがしてきて、表面はカリッとした歯ごたえで中はジューシーになりとても美味しいです。餃子のたれにはおろしニンニクを入れて、よりスタミナがつくようにして食べました。ご飯も、よりすすみました。

★材料

(2人分)

  • 冷凍餃子

    12個

★作り方

(15~30分)

  1. 1.

    熱くなった網の上に、フライパンをのせ冷凍餃子を並べます。

  2. 2.

    冷凍餃子を焼き色がつくまで焼きます。

  3. 3.

    フライパンから取り出した餃子を直火で焼き直します。

  4. 4.

    全体に焼き色がつけば食べ頃です。
    焼き加減はお好みで・・・。

  5. 5.

    すり下ろしたニンニクをたれに入れて食べます。
    中はとても熱いので火傷に注意してください。

★ワンポイントアドバイス

炭火で作るだけの簡単レシピなので、
今後こちらのコーナーで『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』したわけを少しずつ書かせてもらいます。
前回の続き・・・
手術の前日は、いろいろな病院関係者が病室にきて説明をしてくれました。薬剤師・栄養士・リハビリの先生・麻酔の先生(実際に麻酔室で説明がありました。)などです。それから、看護師の係長さんが看護師の学生さんと一緒に来て、見習いとして2週間私の看護をしてくれることになりました。その学生さんに見送られながら退院する予定でしたが・・・。
リハビリの先生は、手術翌日から始まり、100メートルくらい歩行練習をするとのことでした。
麻酔の先生からは、全身麻酔でオペをすることと、脊髄に管をさして術後の痛み止めの点滴のようなもので1週間ぐらい管をさしたままになるとのことでしたが・・・。
続きは次回のワンポイントで・・・。

★よろこばレシピ エピソード

まさに、炭火料理は人間が持つ五感を満足させてくれます。

炭火グルメだんらんさん

炭火グルメだんらんさん

自分が手術・抗がん剤治療をして、『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』しました。 特に、抗がん剤治療の副作用で食欲がない時は炭火焼料理に助けられました。 病気で療養して食欲がない方・抗がん剤の副作用で食べられない方に炭火焼料理を是非試して頂き、少しでも食べられることができればと思い『レシピブログ』を再開しました。 炭火焼料理は、五感を満足できる料理だと思います。