レンコンを薄めにスライスして、炭火で炒め煮にしてきんぴらを作りました。
レンコンのしゃきしゃきした食感と味を楽しめて、ごまの風味もありとても美味しく食べました。
昨日、私の高校の時の友人がご夫妻で久しぶりに訪ねてくれました。
私の『肺がん』の手術を知ってビックリしていました。検査の話になった時に、気管支鏡検査で苦しかったことを話していたら、友人も何年か前に肺炎で入院した時に、検査で気管支鏡をすることになり、その友人は胃カメラなどの経験があったそうで、「気管支鏡検査だけは二度としたくない。」と言っていました。私も同感(私は入院の時もしましたから三度目は・・・。)です。
★材料
(2人分)
レンコン
適量
すりごま
適量
醤油
適量
みりん
適量
ごま油
少々
★作り方
(5~15分)
1.
フライパンにごま油と薄切りにしたレンコンを入れ、熱くなった網の上にのせます。
2.
レンコンを少し炒めて、火が通ったら醤油とみりんで味をつけます。
3.
最後にすりごまを振りかけてできあがりです。
炭火で作るだけの簡単レシピなので、
今後こちらのコーナーで『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』したわけを少しずつ書かせてもらいます。
前回の続き・・・
日曜日の今日もレントゲンがあり、部屋に戻る時にナースセンターで主治医の先生が待っていてくれたみたいで、「昨日のCTの結果で両方の肺に肺炎の影がある。」と言われました。ベッドで聴診器(術後初めてかな)で異常がないか診察をしてくれました。日曜日なのに、私が肺炎の疑いがあるので朝から来てくれていたみたいです。
しばらくは、抗生物質の点滴で対処して炎症が治らなければ、原因を調べるとのことです。
肺炎に効く抗生物質は幾つかあるようですが、効果が出るまでには何日かかかるようで、効果がなければ抗生物質を替えながら治療していくようです。
私の父の時は、効く抗生物質を探しているうちに体力が落ちて、亡くなってしまいました。
私も早く効果が出る抗生物質が見つかるといいのですが・・・。
また、肺炎にもいろいろとあるようで、死亡率の高い肺炎でないといいのですが・・・。
肺炎が確定してしまったので、エアコンの温度調節が自己管理できる個室に移ろうと看護師さんに相談したら、空きがありすぐに個室に移りました。
続きは次回のワンポイントで・・・。
直火焼きでなくても、炭火で作るとなぜ美味しいのか不思議かもしれませんが、『茶道』をしている方はおわかりだと思いますが、お茶の水を炭火で沸かしています。水がまろやかになりとても美味しくなります。