『お総菜のちくわの天ぷら』の炭火焼

『お総菜のちくわの天ぷら』の炭火焼
  1. 19
    おいしそう!

料理紹介

お総菜の『ちくわの天ぷら』を炭火で焼くだけのカンタンですが、全体に焼き色がつき始めると香ばしい香りがしてきます。天ぷらの余分な油も落ちてそのまま食べるよりヘルシーになると思います。
表面はカリッと中のちくわはフンワリ柔らかで美味しいです。表面も中のちくわもかなり熱いので火傷に注意して食べました。

★材料

(2人分)

  • ちくわの天ぷら

    1本

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    熱くなった網の上に、半分に切ったちくわの天ぷらをのせます。

  2. 2.

    全体に焼き色がつくくらいに焼いてできあがりです。
    焼き加減はお好みで・・・。

★ワンポイントアドバイス

炭火で作るだけの簡単レシピなので、
後こちらのコーナーで『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』したわけを少しずつ書かせてもらいます。
前回の続き・・・
個室に移った翌朝は、5時頃には採血がありました。今治療している抗生物質が効いてくれているといいのですが・・・。
看護師さんの回診では、昨晩の熱は37.1度で今朝は36.4度でしたので、気分的には楽になりました。
看護ヘルパーさんが食事の時に毎回お茶を持ってきてくれるのですが、「個室に移ったのですか。」と言われる前に、「私が自分の意思(病院側から言われたのでは、最期が近いことを意味しますからね。)で個室に移った。」とアピールしていました。主治医の先生やリハビリの先生にも「個室に移られたのですか、探しましたよ。」と言われてしまい、「私が自分の意思で個室に移った」と話していました。
主治医の回診(8時前くらい)で、今朝の採血の結果数値が下がっているから、しばらく今の点滴(抗生物質)で様子を見るとのことでした。
家内が炭火で作った『肉ジャガ』を持ってきてくれ、美味しく食べました。
夜の看護師さんの回診で、熱が37.6度ありちょっと心配になりました。
個室に移り、一番のストレスだったエアコンの冷たい風(大部屋だと人それぞれですからね。)を自己管理できるようになってよかったです。
続きは次回のワンポイントで・・・。

★よろこばレシピ エピソード

まさに、炭火料理は人間が持つ五感を満足させてくれます。

炭火グルメだんらんさん

炭火グルメだんらんさん

自分が手術・抗がん剤治療をして、『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』しました。 特に、抗がん剤治療の副作用で食欲がない時は炭火焼料理に助けられました。 病気で療養して食欲がない方・抗がん剤の副作用で食べられない方に炭火焼料理を是非試して頂き、少しでも食べられることができればと思い『レシピブログ』を再開しました。 炭火焼料理は、五感を満足できる料理だと思います。