お総菜の『ちくわの天ぷら』を炭火で焼くだけのカンタンですが、全体に焼き色がつき始めると香ばしい香りがしてきます。天ぷらの余分な油も落ちてそのまま食べるよりヘルシーになると思います。
表面はカリッと中のちくわはフンワリ柔らかで美味しいです。表面も中のちくわもかなり熱いので火傷に注意して食べました。
★材料
(2人分)
ちくわの天ぷら
1本
★作り方
(5~15分)
1.
熱くなった網の上に、半分に切ったちくわの天ぷらをのせます。
2.
全体に焼き色がつくくらいに焼いてできあがりです。
焼き加減はお好みで・・・。
炭火で作るだけの簡単レシピなので、
後こちらのコーナーで『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』したわけを少しずつ書かせてもらいます。
前回の続き・・・
個室に移った翌朝は、5時頃には採血がありました。今治療している抗生物質が効いてくれているといいのですが・・・。
看護師さんの回診では、昨晩の熱は37.1度で今朝は36.4度でしたので、気分的には楽になりました。
看護ヘルパーさんが食事の時に毎回お茶を持ってきてくれるのですが、「個室に移ったのですか。」と言われる前に、「私が自分の意思(病院側から言われたのでは、最期が近いことを意味しますからね。)で個室に移った。」とアピールしていました。主治医の先生やリハビリの先生にも「個室に移られたのですか、探しましたよ。」と言われてしまい、「私が自分の意思で個室に移った」と話していました。
主治医の回診(8時前くらい)で、今朝の採血の結果数値が下がっているから、しばらく今の点滴(抗生物質)で様子を見るとのことでした。
家内が炭火で作った『肉ジャガ』を持ってきてくれ、美味しく食べました。
夜の看護師さんの回診で、熱が37.6度ありちょっと心配になりました。
個室に移り、一番のストレスだったエアコンの冷たい風(大部屋だと人それぞれですからね。)を自己管理できるようになってよかったです。
続きは次回のワンポイントで・・・。
まさに、炭火料理は人間が持つ五感を満足させてくれます。