カボチャを種を取り食べやすい大きさに切って、炭火で煮るだけのカンタンですが、カボチャ本来の食感と味が楽しめて美味しかったです。
炭火で作るとカボチャの旨味が凝縮されて、甘みが増してより美味しいと思います。
明日は、術後6ヶ月の術後観察日の検査日で、胸部レントゲン・採血(腫瘍マーカー)・肺機能検査・胸部CT・脳MRIをして、次の月曜日に主治医の外来で結果を聞きに行くことになっております。
9月の術後3ヶ月の術後観察(検診)は、入院が長引いたこと(不整脈・胃痛・空気漏れ・最後が肺炎などで)と、『抗がん剤治療』が1クール=28日を2クールくりかえして7月・8月に治療があったので、レントゲンも採血も何回もしていたので、あっという間に3ヶ月が過ぎ術後3ヶ月の術後観察(検診)も何も考える間がありませんでしたが、この3ヶ月は病院に行っていなく、ステージも3Bに上がっていたので、検査の結果が不安やら怖いやらで、術後観察日が近づいた12月に入ったら落ち着かない日々でした。
★材料
(2人分)
カボチャ
4分の1個
醤油
適量
みりん
適量
★作り方
(15~30分)
1.
カボチャの種を取って、食べやすい大きさに切ります。
2.
カボチャと醤油・みりんを鍋に入れ、熱くなった網の上にのせふたをします。
3.
カボチャが柔らかくなったらできあがりです。
炭火で作るだけの簡単レシピなので、
今後こちらのコーナーで『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』したわけを少しずつ書かせてもらいます。
前回の続き・・・
退院して、7月の最初の月曜日に、執刀医(主治医)の初めての外来がありました。
考えてみると、入院中に今回の『肺がん』の術後の経過などは何も聞いていませんでした。
術後の初めての外来で、主治医の先生と向き合って話すことになります。家内(通訳・・・左耳が聞こえないので・・・)と娘も一緒に来てくれました。
話を聞いているうちに、ビックリやらガックリでした。
まず、入院中にレントゲンは毎日のように撮っていたのですが、一度も画像を見ていませんでしたので、術後初めての自分の胸の画像を見て、右肺がほとんどない(手の拳くらいが残っているだけ)ことにガックリで、現実を見た感じです。
それから、手術で取り除いた物の検査で、その結果、ステージ3Aからワンランク上がってステージ3Bになっているのを聞いてビックリです。すぐに先生に『ステージ3B』だと手術ができないのではと聞いてしまいました。先生が「ステージ3Aで手術をして、その結果がステージ3Bだから大丈夫で、悪いところは全部とれているからね。」と話してくれました。
私の5年間のスケジュール(術後観察日など)が決まっていたのにも驚きました。やはり、『抗がん剤治療』も決まっていました。
入院中もいろいろと問題(不整脈・胃痛・空気漏れ・最後が肺炎)がありましたが、退院後もレントゲンで『空気漏れ』の疑いがあるようで、約3週間後に『抗がん剤治療』がはじまるのでそれまでに治療をするかもしれないとのことでした。とりあえず、来週の月曜日にレントゲンを撮り、外来に来る様に言われてしまいました。
続きは次回のワンポイントで・・・。
直火焼きでなくても、炭火で作るとなぜ美味しいのか不思議かもしれませんが、『茶道』をしている方はおわかりだと思いますが、お茶の水を炭火で沸かしています。水がまろやかになりとても美味しくなります。