市販の『イカリング揚げ』を炭火で焼くだけですが、余分な油が落ち表面はカリッと中はフンワリ柔らかでうまみが凝縮してより美味しいです。とても熱いので火傷に注意して食べました。
少し焼き色がつく頃には香ばしいいい香りもしてきて食欲をそそります。
一度炭火で焼いておくと、冷めてもべたつかず美味しく食べることができます。
総合病院の採血のところに8時15分頃に着いたのですが、もう採血が行われていて私は33番でした。
肺機能検査は4種類の検査をやりました。
結果は17日の月曜日とのことでしたが、モニターが見えていたのでのぞき込んでみていたら、手術前のグラフと今回のグラフが同時に出ていて、4種類とも手術前に比べて半分ぐらいでした。わかっていてもショックでした。
★材料
(2人分)
イカリング揚げ
16個
★作り方
(5~15分)
1.
熱くなった網の上に、イカリング揚げをのせます。
2.
全体に焼き色がつくくらい焼いてできあがりです。
焼き加減はお好みで・・・。
炭火で作るだけの簡単レシピなので、
今後こちらのコーナーで『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』したわけを少しずつ書かせてもらいます。
前回の続き・・・
次の月曜日に、レントゲン(待っている時にお世話になった看護ヘルパーさんと偶然会いました。もしかすると『空気漏れ』で入院するかもと言うと、部屋を用意して待っているね。と言われてしまいました。)を撮って外来で、まだ、『空気漏れ』が「あるような・ないような」はっきりしないので、来週は先生が夏休みになるので、金曜日(私の主治医の先生は毎週月曜日が外来の日になっているので、特別に診察をしてくれるようです。)にもう一度レントゲンを撮って『空気漏れ』(また脇腹に管を入れての治療)の治療をするかを決めることになりました。
金曜日は、入院できる支度をして外来に来るように言われました。
『空気漏れ』の治療は高熱が出てつらい治療ですが、もっといやなのが、また脇腹に管(胸腔ドレーン)を入れることです。考えると怖くなります。
金曜日当日、レントゲンの結果、『空気漏れ』が止まっているから、治療は避けられました。ホッとしました。
次の次の日曜日から、5日間の入院で『抗がん剤治療』をすることが決まりました。
『抗がん剤治療』は、1クール=28日を2クールくりかえして7月・8月に治療をする予定のようです。
1クール=28日とは、私の場合は、日曜日から入院(5日間の入院)をして翌日の月曜日に『抗がん剤治療』をして、火曜日と水曜日までは吐き気止めなどの点滴をして問題がなければ、木曜日に一度退院することになります。4日後の月曜日に血液検査・レントゲンで問題なければ、『抗がん剤治療』を日帰りでします。
次の月曜日に、血液検査とレントゲンに問題なければ、日曜日から2クール目が始まります。
肺がんの抗がん剤治療をした人からの情報などで、副作用で食事があまりとれないと聞いていましたから、『抗がん剤治療』がはじまるまでに、手術で減った体重とスタミナをつけるために、毎日、炭火料理を美味しく食べていました。
続きは次回のワンポイントで・・・。
まさに、炭火料理は人間が持つ五感を満足させてくれます。