先週の金曜日のお昼に、家内の友人ご夫妻と炭火焼で忘年会をしました。
友人ご夫妻が、いろいろなものを少しずつ炭火で焼いて食べたいとのことで、牛サガリ(交雑種)と『自家製の牛たたき(交雑種)』をメインに、豚肩ロース・ウインナー・『エビシュウマイ』・カニクリームコロッケ・コロッケ・お刺身(マグロ・サーモン・鯛)・ニンニク・ピーマン・キャベツ・白ネギ・プチトマト・黒はんぺん・ショウガ天・野菜天・厚揚げ・エリンギとニンニクの陶板焼・インゲンのホイル焼・湯豆腐・卵入り山芋焼の23品を炭火焼料理で食べました。
『自家製の牛のたたき』は、薄くスライスをしてわさび醤油でも食べたり、炭火で軽く炙って大根おろし・おろしニンニクに醤油・味ぽんなどで食べました。それぞれ違った食感と旨味を楽しめ美味しく食べました。
友人ご夫妻も『自家製の牛たたき』をわさび醤油で食べてお肉に味があるとビックリして、焼いても違った食感で、共に美味しいと食べていました。
2時間30分くらいの昼食会になりましたが、初めに飛ばしすぎたご主人さんは、もう一つのメインの牛サガリを焼く前のコロッケ・カニクリームコロッケを食べる前にお腹がいっぱいになってしまったようです。23品焼くからと初めに忠告(ご飯は控えめに)してあったのに、食べるものが、みなお口に合って美味しく食べ過ぎてしまったようです。
明日は、術後6ヶ月の観察日の外来で結果が出ます。不安・・・。
★材料
(4人分)
自家製の牛たたき(交雑種)
150グラム
★作り方
(5分未満)
1.
牛たたき(交雑種)を半解凍の状態で、薄くスライスします。
2.
熱くなった網の上で、軽く炙って食べます。
炙り具合はお好みで・・・。
炭火で作るだけの簡単レシピなので、
今後こちらのコーナーで『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』したわけを少しずつ書かせてもらいます。
前回の続き・・・
予定通りに、2クール目も木曜日に退院ができましたが、左手は内出血(日曜日に点滴の針がうまく入らなくて)で青く、右手は血管が炎症(抗がん剤が強くて)で痛く、両腕がかわいそうな感じでした。
次の月曜日には、採血とレントゲンに行ってから、外来で診察をして異常がなかったので、日帰りの抗がん剤治療をしたのですが、採血の時も看護師さんに青くなっている方か、血管が炎症して痛い方か決めてもらいました。
抗がん剤治療の点滴もどちらがいいかを看護師さんに決めてもらって抗がん剤の治療をして帰りました。
その日の外来で、待っている時に、1クール目の時に談話室でお話をした方が診察(執刀医が同じ)を待っていたので声をかけたのですが、ちょっと上の空でしたので、すぐに家内のところに戻りました。その方が診察室から出てきて、私を見つけると両手で大きな丸を出しながら近寄ってきて、転移も異常もなかったと安堵しておりました。今日が術後3ヶ月の観察日だったようでした。
私も今度の月曜日が術後3ヶ月の観察日になっていて、その前に、木曜日に採血(腫瘍マーカー)・レントゲン・胸部CT(入院中に前倒しで済)・脳MRIの検査を受けてからになります。
検査結果の当日の外来は、転移があるのかどうか不安になり、私もその方の心境がよくわかりました。
私の結果も、転移・異常もなく、ホッと(心の中で万歳を叫んでいました)しました。次回の術後観察日は12月に決まっていました。その時は、3ヶ月後はすぐだと思っていたのですが・・・。
続きは次回のワンポイントで・・・。
家内の友人から、『23品全部、美味しかったよ。』のメールが届きました。ご主人様も大満足だったようです。