昨日の続き、
『エビシュウマイ』も炭火で焼いて食べました。
エビシュウマイを炭火で焼くと、表面はカリッとして中はふんわり柔らかで、エビの味もしっかりと楽しめて美味しかったです。友人ご夫妻も美味しいと食べていました。
中はとても熱いので、火傷に注意して食べました。
友人ご夫妻は、お刺身(マグロ・サーモン・鯛)を炭火であぶって食べるのは初めてで、お刺身で食べるのとは違った味と食感で満足していました。
コロッケ・カニクリームコロッケは、ご主人さんは味見程度でしたが、美味しかったようです。
最後に、卵入り山芋焼を食べましたが、今回の山芋が粘りが強く焼いていてもホットケーキのような感じでした。焼き色がつき始めると山芋の香りがしてきて、食べるとまわりはカリッとして中はふんわり柔らかでとても美味しかったです。ご夫妻もお腹いっぱいと言いながら美味しいと食べていました。
ちょっと長めの昼食会(忘年会)でしたけれど、ご夫妻は大満足だったようです。
★材料
(4人分)
エビシュウマイ
8個
★作り方
(5~15分)
1.
熱くなった網の上に、エビシュウマイをのせます。
2.
全体に焼き色がつくくらい焼いてできあがりです。
焼き加減はお好みで・・・。
炭火で作るだけの簡単レシピなので、
今後こちらのコーナーで『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』したわけを少しずつ書かせてもらいます。
前回の続き・・・
術後6ヶ月の観察日は、12月になっているのですが、術後3ヶ月の観察日は、入院が長引いたこと(不整脈・胃痛・空気漏れ・最後が肺炎などで)と、『抗がん剤治療』が1クール=28日を2クールくりかえして7月・8月に治療があり、レントゲンも採血も何回もしていたので、あっという間に3ヶ月が過ぎ、何も考える間がありませんでしたが、この3ヶ月は病院に行っていないことと、ステージも3Aから3Bに上がっていたので、検査の結果が不安やら怖いやらで、術後6ヶ月の観察日が近づいた12月に入ったら落ち着かない日々でした。
術後6ヶ月の観察日の前の週の月曜日が検査日で、レントゲン(普通に胸部と右肺の横向きの2枚)・採血(腫瘍マーカー)・肺機能検査(4種類の検査)・胸部CT・脳MRI(造影剤使用)をして、次の月曜日に主治医の外来で結果を聞きに行くことになっておりました。
肺機能検査でモニターが見えていたので、のぞいてみたら、手術前の検査と今回の検査のグラフが出ていて、4種類とも半分ぐらいに下がっていて、ちょっと動くと息切れがする理由がわかったような気がします。
術後6ヶ月の観察日の当日、再発の疑いが出て、心配(ステージ3Bだったこと)していたことが現実になりました。
手術で摘出した物の検査をすることと、他に転移がないかPET検査をして、今後の抗がん剤などの治療方針を決めることになりました。
これからも、私の癌との戦いは続きますが、『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』の説明は終了します。
皆さんも、早めの検査をおすすめします。
抗がん剤の副作用で、病院の食事はほとんど食べることができなかったのですが、自宅に戻り炭火で作った料理は、美味しく食べることができ、『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』して、炭火焼料理に助けられました。