今日は、この時期にしか食べられない、炭火で作る『かきととろろの陶板焼き』などを食べました。
以前に掲載しましたが、美味しさが余りよく伝わらなかったので残念です。海の幸と山の幸がコラボして、とろろの旨味に牡蠣のエキスが混ざり何ともいえない美味しさで我が家では大好評です。
残り火で、明日のお茶漬け用に梅干しを焼きました。
梅干しの味が凝縮されて濃厚になります。
焼き梅干しに熱いお茶を注いで飲むとのどの痛みも取れて風邪の症状も改善されていいといわれる方もおります。
★材料
(2人分)
梅干し
4個
★作り方
(5分未満)
1.
熱くなった網の上に梅干しをのせます。
2.
全体に、軽く焦げ目がつくくらいに焼いてできあがりです。
梅干しには、血液をサラサラにし、体内のエネルギー代謝を活発にして余分な脂肪を燃焼させる、クエン酸(梅に含まれる酸味の主成分)が豊富に含まれています。
また、梅干しを加熱すると、梅干しの糖とクエン酸が化学変化を起こし、血行を改善する特効薬「ムメフラール」が生まれることが、研究で明らかになっているそうです。
とのことですので、是非一度お試しください。