炭火で作る『サバと味付け味噌』の陶板焼

炭火で作る『サバと味付け味噌』の陶板焼
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    おいしそう!

料理紹介

先日の台風4号の接近で予想以上に停電が長引いた所があり、近所のスーパーや学校が停電で休みになりました。私の住んでいる地区は朝には復旧しておりました。
またいつ台風など自然災害で停電になるかわかりませんので、少し冷凍庫の整理をと思い、いろいろな食材を炭火焼料理で食べていたのですが、新しい食材がなかったので更新できませんでした。
昨日は家内の姉が来たので、天気もよかったので庭の炭火テーブルで一緒に夕食を食べることにしました。
一人暮らしの姉は魚を食べたいということで、冷凍庫にあった『サバ』などを炭火で焼いて食べることにしました。
サバの切り身が4枚でしたので、1枚はサバと市販の味付け味噌で陶板焼にして、みんなで食べることにしました。
サバの切り身に市販の味付け味噌をつけて陶板に入れて炭火で焼くだけのカンタンですが、サバの香りがしてふんわり柔らかで味噌との相性もよくとても美味しかったです。

★材料

(2人分)

  • サバの切り身

    2枚

  • 市販の味付け味噌

    適量

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    サバの切り身を陶板に入れて、味付け味噌をサバにつけて蓋をします。

  2. 2.

    熱くなった網の上に陶板をのせます。

  3. 3.

    陶板から、サバと味付け味噌の香ばしい香りがしてきたら蓋をとって火の通り具合をみます。
    サバに火が通っていればできあがりです。

★ワンポイントアドバイス

直火焼を先にすると焼き網に食材の脂などがつき、ホイル焼や陶板焼の料理を作ると煙が出る原因なりますので、直火焼をする前にホイル焼や陶板焼を先に作っておくことをおすすめします。

炭火グルメだんらんさん

炭火グルメだんらんさん

自分が手術・抗がん剤治療をして、『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』しました。 特に、抗がん剤治療の副作用で食欲がない時は炭火焼料理に助けられました。 病気で療養して食欲がない方・抗がん剤の副作用で食べられない方に炭火焼料理を是非試して頂き、少しでも食べられることができればと思い『レシピブログ』を再開しました。 炭火焼料理は、五感を満足できる料理だと思います。