炭火で作る『手羽元とキャベツ』の陶板焼

炭火で作る『手羽元とキャベツ』の陶板焼
  1. 37
    おいしそう！

料理紹介

手羽元とキャベツに天然塩をふって陶板に入れ、炭火で焼くだけのカンタンですが、鶏肉がとても柔らかくキャベツも甘くなりとても美味しかったです。
陶板焼でしたら煙も出なく鶏肉に焦げ目をつけることができ香ばしくキャベツもしんなり柔らかく仕上がります。
味付けは天然塩だけで鶏肉とキャベツの旨味が十分引き出され、美味しく食べられます。

★材料

(2人分)

  • 手羽元

    4～6本

  • キャベツ

    お好みで、2～4枚

  • 天然塩

    適量

★作り方

(15～30分)

  1. 1.

    キャベツを食べやすい大きさに切ります。

  2. 2.

    陶板に手羽元とキャベツを入れ天然塩をふって蓋をします。

  3. 3.

    熱くなった網の上に陶板をのせます。

  4. 4.

    湯気が出てきたら蓋をとって、手羽元とキャベツを反転して蓋をします。焦げ目が少しつくくらいまで反転を繰り返します。

★ワンポイントアドバイス

陶板から湯気と鶏肉の香りがしてきたら、蓋をとって反転しながら焦げすぎないように焼いてください。
カートリッジ炭は、どなたでも手軽に確実に炭火をおこすことができますので、万が一の自然災害などの非常用燃料としてもご利用いただけると思います。

炭火グルメだんらんさん

炭火グルメだんらんさん

自分が手術・抗がん剤治療をして、『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』しました。 特に、抗がん剤治療の副作用で食欲がない時は炭火焼料理に助けられました。 病気で療養して食欲がない方・抗がん剤の副作用で食べられない方に炭火焼料理を是非試して頂き、少しでも食べられることができればと思い『レシピブログ』を再開しました。 炭火焼料理は、五感を満足できる料理だと思います。