毛ガニ(朝ゆで)の炭火焼

毛ガニ(朝ゆで)の炭火焼
  1. 50
    おいしそう!

料理紹介

マイカーで行った北海道旅行の続き・・・北海道で美味しい海鮮丼などは食べましたが、カニは、炭火焼きで食べたかったので、登別の温泉市場さんから朝ゆでの毛ガニ(登別・虎杖浜産毛がに)などをお土産の第2弾で送っていただきました。
甲羅にカニの身を入れて炭火で焼くだけのカンタンですが、カニの味噌と身を混ぜて食べるとうまさが倍増して何とも言えない美味しさです。
食べ方としては、甲羅をはずして、ハサミで殻を切りながら身を取り出して甲羅に入れていきます。
もちろん身を取り出したときにそのまま食べてもおいしいのですが、『究極の味』が待っているのでじっと我慢で食べたい気持ちを抑えて甲羅に身を入れて炭火で焼きます。
温泉市場さんの毛ガニは新鮮で味噌も身もぎっしり詰まっているので、写真の量が4回は美味しく楽しめます。

★材料

(2人分)

  • 毛ガニ(朝ゆで)

    1杯

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    毛ガニの甲羅をはずして、ハサミで殻を切りながら身を取り出して甲羅に入れていきます。

  2. 2.

    熱くなった網の上に甲羅をのせます。(炭火の火力が強いときはアルミ箔を網に敷いてのせます)

  3. 3.

    カニの香ばしい香りがしてきたら、身と味噌を混ぜ合わせて、焼加減はお好みで・・・。

★ワンポイントアドバイス

温泉市場さんの『登別・虎杖浜産活毛がに』(http://www.onsenichiba.com/kegani.html)も是非一度ご覧ください。
送料などの関係で、新鮮な朝ゆでの毛ガニを多めに注文して冷凍保存して炭火焼を美味しく楽しんでいます。

炭火グルメだんらんさん

炭火グルメだんらんさん

自分が手術・抗がん剤治療をして、『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』しました。 特に、抗がん剤治療の副作用で食欲がない時は炭火焼料理に助けられました。 病気で療養して食欲がない方・抗がん剤の副作用で食べられない方に炭火焼料理を是非試して頂き、少しでも食べられることができればと思い『レシピブログ』を再開しました。 炭火焼料理は、五感を満足できる料理だと思います。