炭火で作る『カニ雑炊』

炭火で作る『カニ雑炊』
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    おいしそう!

料理紹介

昨日は、家内の友人夫妻と炭火を囲んで夕食をすることになり、焼きガニを食べたいということでした。
例年、北海道(温泉市場さん)から『いくら』『黄金松前漬』『いかソーメン』などの北海道の美味しい食材をこの時期も『お取り寄せ』しているので、『生冷凍本たらば足』も一緒に取り寄せて『焼きガニ』と思い注文したのですが、注文ミスで『ボイル本たらば足』が届いてしまいました。
ボイルされたたらば足を炭火で炙りながら熱々も美味しく食べることができました。
一緒に寄せ鍋も楽しみましたので、最後に『カニ雑炊』にして食べました。
寄せ鍋の具を美味しく食べ終わったら、ご飯(我が家のご飯は玄米と麦入り)とほぐしたカニの身を入れてぐつぐつしてきたら溶き卵と刻みネギを入れ、最後にカニの身を入れて蓋をしてもう一煮立させて熱々のカニ雑炊を美味しくいただきました。
お好みで、醤油・味ぽんで食べます。

★材料

(4人分)

  • カニの身

    適量

  • 寄せ鍋のスープ

    適量

  • ご飯

    お茶碗に4杯

  • たまご

    1個

  • 刻みねぎ

    適量

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    寄せ鍋の具がなくなったら、ほぐしたカニの身とご飯を入れて蓋をします。

  2. 2.

    ご飯がグツグツしてきたら、溶き卵を流し入れ刻みねぎを散らしその上にカニの身をのせ蓋をします。

  3. 3.

    一煮立ちしたらできあがりです。

★ワンポイントアドバイス

これからの季節は、炭火を囲んで一家だんらんでお鍋料理も体の芯から温まりいいですよ。
友人夫妻も大満足で、次回は炭火で作る究極の毛ガニを食べることにしました。

炭火グルメだんらんさん

炭火グルメだんらんさん

自分が手術・抗がん剤治療をして、『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』しました。 特に、抗がん剤治療の副作用で食欲がない時は炭火焼料理に助けられました。 病気で療養して食欲がない方・抗がん剤の副作用で食べられない方に炭火焼料理を是非試して頂き、少しでも食べられることができればと思い『レシピブログ』を再開しました。 炭火焼料理は、五感を満足できる料理だと思います。