えりも産『毛ガニ』特大・600~650g前後(朝ゆで)の炭火焼

えりも産『毛ガニ』特大・600~650g前後(朝ゆで)の炭火焼
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    おいしそう!

料理紹介

家内の友人夫妻と炭火を囲んで食事を楽しむことになり、1月生まれの家内と2月生まれの友人の誕生会にしました。
毛ガニを食べたいということで北海道から取り寄せ、牛ステーキ・ウインナーと陶板焼(キノコとニンニク・タラと小松菜)ホイル焼(鶏肉とかぶ)・焼野菜(プチトマト・グリーンアスパラ・白ネギ・ピーマン)炭火で作る湯豆腐などを堪能してから、メインの毛ガニを食べました。
誕生会ということっでちょっと奮発して特大・600~650g前後(二人で1杯)を食べることにしました。
以前にも紹介しましたが、毛ガニの甲羅を炭火の網の上にのせて、はさみで身を取り出し甲羅の中に入れてぐつぐつと熱くなってきたら味噌を絡ませながら食べると、『言葉が出なくなるほどの旨さ』です。
もちろん身を取り出したときにそのまま食べても美味しいのですが、『究極の味』が待っているのでじっと我慢で食べたい気持ちを抑えて甲羅に身を入れて炭火で焼きます。
4人とも炭火焼料理で満腹になり、ご飯を食べられませんでした。
友人夫妻も大満足でした。

★材料

(4人分)

  • えりも産『毛ガニ』

    2杯

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    毛ガニの甲羅をはずして、ハサミで殻を切りながら身を取り出して甲羅に入れていきます。

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    熱くなった網の上に甲羅をのせます。(炭火の火力が強いときはアルミ箔を網に敷いてのせます)

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    カニの香ばしい香りがしてきたら、身と味噌を混ぜ合わせて、焼加減はお好みで・・・。

★ワンポイントアドバイス

温泉市場さんの毛ガニは新鮮で味噌も身もぎっしり詰まっているので、写真の量が4回以上は美味しく楽しめます。
温泉市場さんのえりも産『毛ガニ』(http://www.onsenichiba.com/kegani.html)も是非一度ご覧ください。

炭火グルメだんらんさん

炭火グルメだんらんさん

自分が手術・抗がん剤治療をして、『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』しました。 特に、抗がん剤治療の副作用で食欲がない時は炭火焼料理に助けられました。 病気で療養して食欲がない方・抗がん剤の副作用で食べられない方に炭火焼料理を是非試して頂き、少しでも食べられることができればと思い『レシピブログ』を再開しました。 炭火焼料理は、五感を満足できる料理だと思います。