赤えび(アルゼンチン産)の炭火焼

赤えび(アルゼンチン産)の炭火焼
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    おいしそう!

料理紹介

いつも行くスーパーの広告の日替わり特売にアルゼンチン産の赤えび(刺身用)とチリ産のトラウトサーモンハラモ切身があったので、早速、買って炭火で炙って食べることにしました。
広告で見る限りは、赤えびの値段が1尾88円で高いかなと思ったのですが、実物は思ったより大きくて美味しそうでした。
『赤えび』に天然塩をふって、炭火で炙るだけのカンタンですが、香ばしい香りがしてきて身はプリプリでとても甘く、味噌も濃厚で、足もパリパリとして無駄なく美味しく食べることができました。
赤えびを炭火で炙ったときに綺麗に焼けるように鉄砲串を刺して焼いたのですが、赤えびが大きすぎて尾の先まで竹串がいかなくて少し曲がってしまいましたが、上手に焼くことができました。

★材料

(2人分)

  • 赤えび

    2尾

  • 天然塩

    適量

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    赤えびの頭の方から鉄砲串を刺して、天然塩をふります。

  2. 2.

    熱くなった網の上に、赤えびをのせます。

  3. 3.

    少し焦げ目がつくくらい炙って香ばしい香りがしてきたら、反転して焼き上げます。

★ワンポイントアドバイス

刺身でも美味しく食べましたが、頭の部分は炭火で炙って無駄なく美味しくいただきました。

炭火グルメだんらんさん

炭火グルメだんらんさん

自分が手術・抗がん剤治療をして、『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』しました。 特に、抗がん剤治療の副作用で食欲がない時は炭火焼料理に助けられました。 病気で療養して食欲がない方・抗がん剤の副作用で食べられない方に炭火焼料理を是非試して頂き、少しでも食べられることができればと思い『レシピブログ』を再開しました。 炭火焼料理は、五感を満足できる料理だと思います。