かれいみりん漬けの炭火焼

かれいみりん漬けの炭火焼
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    おいしそう!

料理紹介

『かれいみりん漬け』の続き・・・かれいみりん漬けを炭火で焼くだけのカンタンですが、焼き色がつき始めると甘い香ばしい香りがしてきて、ホイル焼や陶板焼よりも身が締まった感じで歯ごたえもありとても美味しかったです。
炭火で焼く『焼き魚』は、魚本来の旨味が凝縮されてより香ばしくなって、皮はパリッと身はふっくら柔らかで本当に美味しいと思います。
今回、『かれいみりん漬け』をホイル焼・陶板焼・直火焼を味比べをしながら食べましたがどれも楽しく美味しくいただきました。

★材料

(2人分)

  • かれいみりん漬け

    2切れ

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    熱くなった網の上に、かれいみりん漬けをのせます。

  2. 2.

    反転しながら、両面に少し焦げ目がつくくらい焼いて出来上がりです。

★ワンポイントアドバイス

炭火焼でのワンポイントですが、ホイル焼・陶板焼・タジン蒸しをするときには、直火焼で食材から出る水分や脂分などが焼き網についたまま陶板などをのせると煙が出てしまいますので、ホイル焼・陶板焼・タジン蒸しなどは、直火焼をする前に焼き上げることをおすすめします。
『カートリッジ炭』は、
どなたにも簡単に確実に、マッチ1本で、10分ぐらいで、炭火をおこすことができます。
脚がついているので、うちわなどで風を送る必要もなく安全に炭火をおこすことができます。

炭火グルメだんらんさん

炭火グルメだんらんさん

自分が手術・抗がん剤治療をして、『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』しました。 特に、抗がん剤治療の副作用で食欲がない時は炭火焼料理に助けられました。 病気で療養して食欲がない方・抗がん剤の副作用で食べられない方に炭火焼料理を是非試して頂き、少しでも食べられることができればと思い『レシピブログ』を再開しました。 炭火焼料理は、五感を満足できる料理だと思います。