炭火で作る『カボチャ』のタジン蒸し

炭火で作る『カボチャ』のタジン蒸し
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    おいしそう!

料理紹介

昨日は、小学校6年になる孫が泊まりに来たので、炭火を囲んで夕食を食べました。
メインにヒウチ(とも三角)のブロック肉を食べやすい大きさに切って炭火の直火焼で、孫の大好きな炭火で作る湯豆腐とキノコとニンニクの陶板焼などと冷蔵庫にあった白ネギ・ピーマン・にんじん・カボチャ・あぶらげを直火焼で食べました。
カボチャに天然塩をふってタジン鍋で蒸し焼きにするだけのカンタンですが、直焼きとは違った食感とホクホク感で一味違ったカボチャを楽しめました。
カボチャがとても柔らかくなり甘みが増して、デザートのようでとても美味しかったです。また、天然塩のミネラルも加わりより栄養補給をした感じです。
タジン鍋に張り付いた面は、少し焦げ目がついて香ばしくなり、違った美味しさを味わうことができました。

★材料

(3人分)

  • カボチャ

    お好みで、6~8切れ

  • 天然塩

    お好みで、適量

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    食べやすい大きさにスライスしたカボチャをタジン鍋に入れて、天然塩をふって蓋をします。

  2. 2.

    熱くなった網の上に、タジン鍋をのせます。

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    タジン鍋からカボチャの香りと湯気が出てきたら蓋をとって火の通り具合をみます。
    焼加減はお好みで・・・。

★ワンポイントアドバイス

孫も直火焼とタジン蒸しとの味比べをしながら美味しいと連呼して食べていました。
『カートリッジ炭』は、60分はご利用いただけるので、いろいろな炭火焼がカンタンに楽しめると思います。

炭火グルメだんらんさん

炭火グルメだんらんさん

自分が手術・抗がん剤治療をして、『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』しました。 特に、抗がん剤治療の副作用で食欲がない時は炭火焼料理に助けられました。 病気で療養して食欲がない方・抗がん剤の副作用で食べられない方に炭火焼料理を是非試して頂き、少しでも食べられることができればと思い『レシピブログ』を再開しました。 炭火焼料理は、五感を満足できる料理だと思います。