昨晩は、急遽娘のところの三姉妹がお泊まりに来ることになって、炭火を囲んで賑やかな夕食になりました。
サツマイモがあったので、陶板焼や直火焼で味比べしながら楽しく美味しく食べました。
サツマイモを食べやすい大きさに輪切りして、炭火で焼くだけのカンタンですが、表面はカリッと中はふんわり柔らかで焼き芋の香りもしてとても美味しかったです。
孫達も陶板焼・直火焼を美味しい美味しいと連呼して、味の違いを楽しみながら食べていました。
炭火で焼く温野菜は、素材そのものの味が凝縮して甘みも増してとても美味しいです。
★材料
(5人以上分)
サツマイモ
1本
★作り方
(5~15分)
1.
サツマイモを1センチくらいの厚さの輪切りにします。
2.
熱くなった網の上に、サツマイモをのせます。
3.
両面に少し焦げ目が付くくらい焼いてできあがりです。
焼き加減はお好みで・・・。
炭火焼料理は、人間が持っている五感(目で見て、自らが焼き、音を聞き、香りを楽しみ、素材の旨味を味わう)を満足できる料理だと私は思っております。
炭火で作る料理の美味しいわけはいろいろとありますが、炭博士で知られている岸本先生監修の『炭の神秘』にも“何よりも炭火で焼いた料理は理屈抜きにおいしい”と書かれております。
炭火焼料理は美味しいです。
孫と炭火を囲んで食べる炭火焼料理は格別です。