炭火で作る『カニ雑炊(カニ缶赤身肉詰入り)』

炭火で作る『カニ雑炊(カニ缶赤身肉詰入り)』
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    おいしそう!

料理紹介

お歳暮に『赤身肉詰入りのべにずわいがに缶詰』をいただいたので、カニ雑炊を作りました。
娘のところの三姉妹の孫が、日替わりで一人ずつ泊まりに来ることになり、昨晩末っ子が泊まりに来ました。
上の二人は我が家の玄米と麦入りご飯も美味しいと食べるのですが、3番目は食べないので久しぶりに白米のご飯を炊きました。
結局、お餅がいいと言ってご飯を食べなかったので、余った白米のご飯でカニ雑炊を今日作りました。
土鍋に水を入れて、ご飯とかに缶を入れて炭火でグツグツと煮るだけのカンタンですが、カニの風味と味が楽しめてとても美味しかったです。
カニの赤身肉詰入りだったので、カニの身の歯ごたえも味わえました。
味付けはかに缶の水分だけで、他の調味料は使わないのでヘルシーで体に優しいと思います。

★材料

(2人分)

  • ご飯

    お茶碗に2杯

  • カニ缶

    1缶

  • 1個

  • 刻みねぎ

    適量

★作り方

(15~30分)

  1. 1.

    土鍋に水を入れ蓋をして、熱くなった網の上にのせます。

  2. 2.

    水が沸いてきたらご飯とカニ缶を入れて蓋をします。

  3. 3.

    カニの香りがしてぐつぐつしてきたら蓋ををとって溶き卵と刻みネギを入れてできあがりです。

★ワンポイントアドバイス

私の住んでいる浜松でも、最近の寒波でとても空気が冷たいので、炭火で作る雑炊で体の芯から温まりました。

★よろこばレシピ エピソード

寒い季節の炭火で作る鍋料理は、体の芯まで温まりとてもまろやかで美味しいです。

炭火グルメだんらんさん

炭火グルメだんらんさん

自分が手術・抗がん剤治療をして、『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』しました。 特に、抗がん剤治療の副作用で食欲がない時は炭火焼料理に助けられました。 病気で療養して食欲がない方・抗がん剤の副作用で食べられない方に炭火焼料理を是非試して頂き、少しでも食べられることができればと思い『レシピブログ』を再開しました。 炭火焼料理は、五感を満足できる料理だと思います。