サバの干もの(みりん干し)の炭火焼

サバの干もの(みりん干し)の炭火焼
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    おいしそう!

料理紹介

先日、伊豆半島の河津桜のお花見に行った折りに、伊東の叔母の家に立ち寄ったのですが、叔母からアジ・マメノヒラ・カマス・イカ・サバ(みりん干し)・サンマ(みりん干し)などの伊豆特産の『干もの』をたくさん送っていただきました。
早速、炭火で焼いて食べました。
今週は、炭火で作る『豚汁』を家の分と息子家族と娘家族の合わせて10人分を作り、『干もの』もみんなで食べるようにたくさん焼きました。
サバの干もの(みりん干し)を炭火で焼くだけのカンタンですが、表面はカリッと中はふんわり柔らかで、みりんの甘さも増してとても美味しかったです。
みりんがちょっと焦げやすいのですが、焦げても香ばしくて美味しく食べることができました。

★材料

(5人以上分)

  • サバの干もの(みりん干し)

    2枚

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    熱くなった網の上に、サバの干もの(みりん干し)をのせます。

  2. 2.

    全体に少し焦げ目が付くくらい焼いてできあがりです。

★ワンポイントアドバイス

炭火焼料理は、人間が持っている五感(目で見て、自らが焼き、音を聞き、香りを楽しみ、素材の旨味を味わう)を満足できる料理だと私は思っております。

★よろこばレシピ エピソード

炭火焼料理は美味しいです。
『干もの』も炭火で焼くとより美味しくなります。

炭火グルメだんらんさん

炭火グルメだんらんさん

自分が手術・抗がん剤治療をして、『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』しました。 特に、抗がん剤治療の副作用で食欲がない時は炭火焼料理に助けられました。 病気で療養して食欲がない方・抗がん剤の副作用で食べられない方に炭火焼料理を是非試して頂き、少しでも食べられることができればと思い『レシピブログ』を再開しました。 炭火焼料理は、五感を満足できる料理だと思います。