先日、伊豆半島の河津桜のお花見に行った折りに、伊東の叔母の家に立ち寄ったのですが、叔母からアジ・マメノヒラ・カマス・イカ・サバ(みりん干し)・サンマ(みりん干し)などの伊豆特産の『干もの』をたくさん送っていただきました。
早速、炭火で焼いて食べました。
今週は、炭火で作る『豚汁』を家の分と息子家族と娘家族の合わせて10人分を作り、『干もの』もみんなで食べるようにたくさん焼きました。
サバの干もの(みりん干し)を炭火で焼くだけのカンタンですが、表面はカリッと中はふんわり柔らかで、みりんの甘さも増してとても美味しかったです。
みりんがちょっと焦げやすいのですが、焦げても香ばしくて美味しく食べることができました。
★材料
(5人以上分)
サバの干もの(みりん干し)
2枚
★作り方
(5~15分)
1.
熱くなった網の上に、サバの干もの(みりん干し)をのせます。
2.
全体に少し焦げ目が付くくらい焼いてできあがりです。
炭火焼料理は、人間が持っている五感(目で見て、自らが焼き、音を聞き、香りを楽しみ、素材の旨味を味わう)を満足できる料理だと私は思っております。
炭火焼料理は美味しいです。
『干もの』も炭火で焼くとより美味しくなります。