プレ・バスク 鶏肉の南仏バスク料理

プレ・バスク 鶏肉の南仏バスク料理
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    おいしそう!

料理紹介

Poulet a la BASQUAISE、どんなお料理か簡単に説明しますとラタトィユに鶏肉が入っている・・・そんな感じのお料理です。トマトやパプリカもタップリ入った、南仏風味たっぷりのお料理ですよ。

★材料

(4人分)

  • 骨付き鶏もも肉

    4本

  • 玉葱

    1個

  • パプリカ

    3個(3色)

  • ニンニク

    3片

  • トマト

    4~5個

  • オリーブ油

    大さじ2

  • 粉唐辛子

    お好みで少々

  • 塩・胡椒

    適量

★作り方

(1時間以上)

  1. 1.

    鶏肉を大きなフライパンで皮に焼き色が付くまで焼きます。その後お皿にとっておいて下さい。

  2. 2.

    パプリカは約3cm角の大きさ、玉葱・ニンニクは粗みじん切りにします。トマトは湯むき後、適当な大きさに切ります。

  3. 3.

    ①のフライパンは洗わずにそのままオリーブ油を加え、ニンニク、玉葱、パプリカを炒めます。

  4. 4.

    鶏肉を戻し、軽く塩を振り、トマト、粉唐辛子を入れ蓋をし約1時間煮込みます。初めは中火で途中から火を弱めて煮込んで下さい。

  5. 5.

    途中で鶏肉を崩さないように軽く混ぜて下さい。以上

★ワンポイントアドバイス

今回は付け合せにヨーロッパの細長い、すこしパサパサしたお米をつけ合わせにしました。日本ではタイ米が似ています。このお米は汁気のあるお料理と相性がとっても良いです。お肉料理ですので赤ワイン、白・ロゼも♪

ricacuoreさん

ricacuoreさん

パリ近郊在住。優しいフランス人夫と育ち盛りの愛娘+隣に住む義母と愛犬の家族構成です。趣味はお料理、編み物、美容と旅行のアラフォー、JAZZミュージック好きです♪