フルーツを甘めの酢めしで包んで大福にしました。生地はレンジで簡単に作り、お色は天燃素材を使いました。桃色と緑色の大福で、桃の節句にぴったりのデザートのようなフルーツ寿し大福です。
A:米
0.8合
A:もち米
0.2合
B:米酢
大さじ1/2
B:砂糖
大さじ2
B:塩
小さじ1/6
いちご
3個
キウイ
1/2個
C:白玉粉
40gX3
C:砂糖
20gX3
C:ヤマサ昆布つゆ白だし
小さじ1X3
C:水
60ccX3
D:ビーツまたは食紅
少々
D:抹茶または緑の色素
少々
1.
Aの米を合わせて洗い、30分浸水して炊飯する。炊き上がったらBを合わせたものを回しかけて切るように混ぜる。
2.
苺は半分に切る。キウィは皮を剥き半分に切り、さらに4つに切る。
Cの大福生地をよく混ぜ合わせる。それぞれに色素を混ぜる。
3.
ラップに35gの酢めしを丸く置いて薄く伸ばし、苺はとがった方を下にして置き、ラップで包みその上から丸く成形する。
4.
キウイも同様に包む。包んだらそのままラップに包んで布巾などをかけて冷めないように置く。
5.
2の生地をラップをして600Wレンジで2分半加熱する。バットに片栗粉(分量外)を敷いて、熱い生地をヘラで落とし入れる。
6.
生地が熱いうちに粉をはたきながら薄く伸ばし、3つに切り、4の酢めしを包んで閉じ口を閉じる。指に粉をつけながら包む。
7.
他も同じように包み、包んだら粉を薄くはたく。特に底面には多めにはたく。
半分に切って器におくと切り口が見えてきれいです。
ビーツ少々はおろして絞り、生地の水に加え混ぜます。抹茶は少量の湯で溶いてから加え混ぜます。出来た大福の生地は温かいうちに包むと伸びが良いですし、多めに粉をはたくと指に付きにくく、薬に包めます。